教育・学習アプリで起業!開発方法や費用をプロが解説
教育アプリには大きく学習型とサポート型の2種類のアプリがあります。学習型のアプリは、学校の授業を受けるように勉強をすることができるアプリです。一方で、サポート側のアプリは、目標設定をしたり成績管理をしたり、モチベーションを維持するためのツール系のアプリになります。教育系のアプリの開発にかかる費用と期間は、小規模なもので300 - 500万円程度、大規模なものになると2000万円以上かかってきます。
本記事では、アプリ開発会社の株式会社ペンタゴン代表である筆者が、教育系のアプリを開発する方法について詳しく解説していきます。ペンタゴンでは教育系のアプリ開発の実績が多数ありますので、これから開発を検討している方はペンタゴンにお任せください。それでは、詳しく解説していきます。
株式会社ペンタゴンによる教育アプリ制作実績
当社では、様々な教育系のアプリ開発をサポートしてきました。本章では代表的な教育アプリ開発の事例をご紹介します。
事例① Welldone!(ウェルダン)
Welldone!はゲーミフィケーションを搭載した子どもの習慣化を応援するアプリです。子どもが楽しく習慣化・目標達成ができるだけでなく、親子のコミュニケーションのきっかけとなるアプリとして、企画・設計・デザイン・開発まで一貫してサポートさせていただきました。多くの親御さんからも高評価をいただいております。
事例② Teach(ティーチ)
Teachは家庭教師と生徒をつなぐマッチングアプリです。家庭教師の先生を自分で「選ぶ」 ことができ、オンラインで授業を受けることができます。
事例③ Onki(オンキ)
Onki(オンキ)は「音読を通じて暗記する」をテーマに開発されたアプリです。AIを搭載しており、写真から英語を文字起こしできたり、読み上げをすることができます。虫食い状態にして、暗記をすることができ、英語学習の現場で利用されています。
こうした教育アプリを開発するにはどうしたら良いのでしょうか?次の章では、教育系のアプリを開発するステップを具体的に解説します。
教育アプリ・学習アプリを開発する3つのステップ
ステップ① アプリの種類を決める
教育系アプリ開発では、ターゲットユーザーに合わせて「スマホアプリかWebアプリか」を選ぶことが重要です。例えば、小中学生を対象とする場合、スマホアプリが好まれることが多いです。理由として、ネイティブ機能を使った直感的な操作性や、オフラインでの学習が可能である点が挙げられます。一方、学校の教師や保護者を対象とする場合は、インストール不要でどのデバイスからもアクセスできるWebアプリが便利です。教育のシーンや利用環境に応じて最適な選択をしましょう。
ステップ② 自社開発か外注かを決める
アプリ開発では主に「自社で内製する方法」と「開発会社に依頼する方法」の2つがあります。それぞれを比較して見ていきましょう。
自社で内製
教育アプリを自社で内製するメリットは、費用を抑えながら開発できる点です。また、社内の重要な情報を他社に渡さなくて済むため、安心して開発ができます。開発スケジュールやアプリの仕様変更にも対応しやすいでしょう。自社でアプリを開発することによって、社内に知識や経験が蓄積され、将来的にもプラスになります。
ただし、アプリ開発の経験やプログラミングの知識を持つ人材がいない場合、一からアプリを開発するのは非常に困難です。そのような人材の採用も簡単ではないでしょう。
開発会社に依頼
アプリ開発専門の会社に依頼するメリットは、豊富な知識やノウハウを持ったプロに依頼することで、内製では難しい複雑な学習アプリの開発が可能となる点です。クオリティの高いアプリをスムーズに開発してもらいたい場合におすすめです。
また、アプリ運用中のメンテナンスやトラブル対応といったアフターサポートも任せることができます。
ただし、内製に比べるとどうしても費用が高くなってしまうため、十分な予算がなければ実現は難しいでしょう。
アプリが軌道に乗るまでは開発会社に依頼しましょう
上記でも解説したように、アプリを自社で開発するには当然アプリ開発のスキルを持った人材が必要となります。一から開発チームを発足させるとなれば、エンジニアの採用や環境整備などさまざまな準備が必要です。また、内製は開発会社への外注に比べて費用が安く済む一方、エンジニアの給与・賞与・社会保険料などの人件費が発生します。
そのため、単発の教育アプリを開発するのであれば、専門の開発会社に依頼するのがおすすめです。外注なら社内に専門的な知識を持ったエンジニアがいなくてもアプリを開発できます。一時的に費用はかかりますが、開発が必要になった時だけ依頼すれば済むため、コスト削減につながります。開発会社によってはアプリ運用中のメンテナンスや修正もしてくれるため、急なトラブル対応などで自社の社員が時間を取られることもありません。
ステップ③ 開発の手法を決める
アプリ開発の手法には2つの種類があります。ウォーターフォール開発とアジャイル開発です。
ウォーターフォールは、要件定義から設計、開発、テストまでを順番に進める手法で、事前にすべての要件が確定している場合に適しています。特に、教育機関などの規模の大きなプロジェクトでは、ウォーターフォール型が好まれることが多いです。なぜなら、事前の計画がしっかりと立てられ、変更が少ないためです。
一方、アジャイル開発は、短い開発サイクル(スプリント)を繰り返しながら進める手法で、要件が変化しやすい場合や早期リリースが求められるプロジェクトに向いています。例えば、生徒や教師のフィードバックをもとに頻繁に機能を改善する教育アプリでは、アジャイルの柔軟性が有効です。
プロジェクトの特性やアプリ事業の経営戦略に応じて、どちらの開発手法が適しているか考える必要があります。開発手法について悩んでいる方は、ぜひ一度、株式会社ペンタゴンまでご相談ください。
教育アプリは主に2種類!それぞれの費用と期間
ここからは、教育・学習アプリの主な種類についてご紹介していきます。
アプリのタイプには主に「①学習型」と「②サポート型」の2種類に分かれ、それぞれメリット・デメリットが異なります。まずはタイプ毎の違いについて確認していきましょう。
①学習型アプリ
学習型アプリは学校の授業のように、新たに学びを得ることができるアプリを指します。
具体的には英単語アプリや計算アプリのように勉強したい分野に特化したコンテンツが充実していて、問題集のように使えたり、予習・復習に役立つ機能を搭載していたりといった特徴があります。
◆学習型のアプリの機能例
- 動画配信、再生、ダウンロード機能
- テキストや資料のダウンロード機能
- 学習レベル判別機能
- 問い合わせ/質問機能
- 目標設定機能
- 学習管理機能
◆学習型のアプリの例:スタサプ
スタサプは、小学生・中学生・高校生・大学受験生のためのオンライン学習サービスです。月額2,800円(税込)といった低価格で、有名講師の授業を見放題といった機能を備えています。
◆開発費用・期間の目安
当社の開発経験から言うと、小規模なものであれば300-500万円。大規模なものであれば2000万円以上かかってきます。開発期間は、小規模なものであれば3〜5ヶ月、大規模なものだと10ヶ月以上かかります。
学習型のアプリ開発費用は、どれだけの機能を搭載するのか、ユーザーの種類がいくつあるかによって大きく変わってきます。例えば、生徒、教師、塾運営者、の3つのユーザーのアプリ・システムが必要なサービスの開発では、3種類のユーザーのためにアプリやシステムを開発する必要があります。その分だけ、開発費用が高額になってきます。
例)
生徒用のアプリ:800万円
教師用のアプリ:600万円
塾運営者のシステム:400万円
合計:1800万円
◆特徴と課題
特徴 | 課題 |
すきま時間や通学の時間を有効活用できる 学習塾や専門のスクールより安く利用できる | 一方通行の学習 モチベーションを保てない可能性 |
パソコン・スマートフォン・タブレットがあれば、いつでもどこでも勉強できるため、すきま時間や通学の時間を有効活用できることがメリットです。
また、学習塾や専門のスクールより安価で利用できる点もアプリならではでしょう。月々3000円以下で本格的な学習ができるアプリもあるため、まとまった学習資金がない方でも安心です。その他、カリスマ講師などによるコンテンツが充実しているサービスであれば、予約抽選の漏れなどなく、確実に質の高い授業を受けられます。
一方で、デメリットとしては一方通行の学習に陥りやすい点が挙げられます。一般的にオンライン授業は講師による授業を録画したものを扱うため、双方向のコミュニケーションやリアルタイムでの質疑応答が行えません。場合によっては、間違った認識のまま学習を進めてしまうこともあるでしょう。
また、オンライン学習は自宅や好きな場所で学習を進められる一方、教室や受講者の一体感が生まれにくい点もデメリットと言えます。共に学習を進める仲間がいないとモチベーションを保てない方には、合わないかもしれません。
②サポート型アプリ
サポート型学習アプリとは、主に学習のモチベーションを保つために設計されたアプリのことです。具体的には学習時間を管理したり、英単語帳などを作成したりするものがこれにあたります。また、中には他のスマートフォンアプリの利用に制限をかけられるものもあるようです。こうした機能を活用することで、意識を学習に集中させられるでしょう。
◆サポート型アプリの機能例
- 目標設定/到達率管理機能
- 継続率管理機能
- リマインダー機能
- アプリケーション制限機能
◆サポート型のアプリの例
reminDOは、TODOリスト感覚で記憶力UPができるアプリです。忘却曲線を使い、忘れそうなタイミングで、通知をしてくれます。暗記系の学習に効果的なアプリです。
◆開発費用・期間の目安
サポート型のアプリは、シンプルなものであれば、300万円、3ヶ月程度で開発することができるでしょう。
サポート型アプリは学習型アプリの開発と比べ、比較的容易に済む傾向があります。サポート型のアプリは、ユーザー自身で完結することが多く、機能も限定的になることが多いためです。ユーザー同士で交流ができるなど、利用するケースが増えると、開発費用も高くなっていきます。
◆特徴・課題
特徴 | 課題 |
学習のモチベーションを保つために設計される 学習効率のUP | 自己管理が必要 継続して使ってもらえるかどうか |
そんなサポート型アプリのメリットは自分に合った学習方法をカスタマイズできたり、効率を向上させられたりする点です。また、サポート型アプリの中には無料で提供されているものも多いため、利用しやすいといった特徴もあります。
一方で、あくまでアプリは補助にすぎないため自己管理が必要な点と、アプリそのものに学習効果がない点は押さえておきましょう。
教育アプリの開発を始める前に押さえておくべき5つのこと
ここからは教育・学習アプリを開発する前に、押さえておくべきことを解説します。
大事なポイントは「①目的設定」「②ターゲットの明確化」「③ユーザーニーズを加味したUI/UX」「④開発スケジュール」「⑤ゲーミフィケーション」の5つです。項目毎に詳しく確認していきましょう。
ポイント①アプリの目的を定める
第一に、アプリを作る目的を定めましょう。サービスの核としてどういったコンセプトのものにするかは、教育・学習アプリに限らず極めて重要な要素です。先ほどもご紹介したように、タイプの違いによって組み込む機能には大きく幅が出ます。
また、同じジャンル内のアプリの中で差別化を図ることも重要な要素です。
例えば録画形式の授業がメインで学習を支えるタイプと、問題を解いて難易度を徐々に上げていくタイプとでは、同じ学習型であっても開発時に使用するプログラム言語や、意識すべきUI/UXも異なります。学習という大きなカテゴリーの中で、どのような価値を提供するサービスにしたいか、明確にしておくといいでしょう。
アプリの目的を定める際は、学習内容・資格取得・学力向上・学習方法の4つの観点から検討すると、より実現したいイメージに合った教育・学習アプリが完成するでしょう。
ポイント②アプリのターゲットを明確に決める
開発する目的を明確に定めたら、続いてはアプリのターゲットを決めましょう。
学習アプリは多く存在するものの、学習内容によってアプリのターゲット層は子どもから大人までさまざまです。あらかじめターゲット層を正しく定めないと、全くニーズに合致しないものになってしまったり、使い心地が悪くなってしまったりすることもあるでしょう。
また、年齢層だけでなく、学習に対してどのようなニーズを持っているか、どんなライフスタイルでアプリを活用するかなど、より踏み込んだ形で明確なペルソナを設定することも大切です。これは後述のUI/UX設計にも活かすことができます。
ポイント③ ターゲットに合わせたUI/UXづくりを行う
次に、定めたターゲット層に合わせたUI/UX設計を行います。教育・学習アプリのどういった機能に良い使い心地を感じるかも年齢やユーザーによってさまざまです。アクセシビリティはもちろん、そのターゲットの意欲を向上させるためにはどのような設計にすべきか、よく考えてみましょう。
例えば、ビジネス用語や資格の勉強をしたい社会人向けのアプリでは、シンプルで実用的なデザインが好まれるでしょう。一方で、子ども向けの教育アプリの場合では、子どもが学習に飽きてしまわないように、色彩が豊かで動きのあるデザインの方が好まれるかもしれません。
また、未就学児など小さいお子さんが1人で操作するサービスを想定する場合、極力文字を少なくし、イラストやアニメーションで誘導するなどして、直感的に楽しめるような設計の方が良いでしょう。
さらに、どのような学習アプリであっても、ターゲットが学習に躓いてしまう可能性を常に考慮しなくてはいけません。そのため、学習を支えるメンターと連絡をとれるプラットフォームを設けたり、学習単元ごとにFAQを設定したりすることで、より快適に学習が進められるでしょう。
このように、ターゲット層の視点に立った設計・デザイン・機能開発を行うことが大切です。
ポイント④ 余裕を持った開発スケジュールを設定する
学習アプリに限った話ではありませんが、アプリの開発を外注する際は、納期に余裕を持って依頼をするようにしましょう。納期に余裕を持たずギリギリのスケジュールで依頼をした場合、短期案件となりそこに人材を集中させる必要があるため、「お急ぎ対応」などで余計に費用がかかってしまう可能性があります。また、なんらかのトラブルが発生した場合、修正時間も限られてしまいます。そのため、納期に余裕のない依頼を断る開発会社は多いです。
学習アプリの内容や規模にもよりますが、依頼から完成までは4〜6ヶ月ほどかかると考えて、余裕を持って依頼するのがおすすめです。
一般的なアプリ開発の期間について、こちらの記事でも相場をご紹介しています。開発形態やジャンルによって違いはありますが、目安を知っておきたいという方はぜひチェックしてみてください。
アプリの開発にかかる期間はどれくらい?ジャンルや開発形態別に解説
ポイント⑤ ゲーミフィケーションを取り入れる
教育系のアプリでは、モチベーションを維持するために、ゲーミフィケーションを取り入れることが有効です。目標を達成するたびに、ゲームが進行していったり、コレクションができると、学習者のモチベーション維持につながります。ゲーミフィケーションについては、次の記事でも詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。
ゲーミフィケーションを取り入れたアプリ開発をおこなう方法とは?
事例1:子どもの習慣化を応援するアプリ「Welldone!(ウェルダン)」
このアプリは、日々の目標を達成すると経験値やコインがたまり、次のステージに進めたり、アイテムを取得することができる機能を備えています。こうしたゲーム機能により「お子さんが自らアプリを開き、目標達成のための習慣をつくることができるようになった!」といった声をたくさんいただいてます。
事例2:ゲーム感覚で英語のスピーキングやリスニングを学べる「Duolingo(デュオリンゴ)」
このアプリは、1億人以上のユーザーが登録している、世界で最も利用されている英語学習アプリです。レッスン中に正解するとポイントが貯まり、逆に不正解だとライフが減るといったゲーム要素が取り入れられています。ほかにも、各レッスンを受けると経験値が貯まっていくなど、ユーザーが楽しみながら取り組めるよう、さまざまな工夫がされているのが特徴です。
ゲーム機能は大きな開発費用が必要となるため、補助金を上手く活用して開発すると良いでしょう。アプリ開発で利用できる補助金については、こちらの記事をご覧ください。
教育アプリ開発の依頼先はどう選ぶ?
最後に、開発を外注する依頼先の選定方法をご紹介します。
過去の開発実績を要チェック
その会社の過去の開発実績は極めて重要であるため、必ずチェックしましょう。特にアプリ開発の分野は、その中で専門性が枝分かれしており、制作会社によって担当範囲が全く異なる場合があります。
開発実績をチェックする際には、技術・スピード・アイディア力などの観点から判断すると、失敗するリスクを低減することができます。
担当者から外注に値する実績を提示してもらうことも大切です。自社が開発したいサービスと近しい内容の開発実績、同業界での開発実績が豊富か否かなどを確認しておきましょう。
また開発実績を確認するときには、開発した時期も見ておくことも大切です。古い実績の場合、最新のトレンドにはあまり詳しくない可能性もあります。
必ず複数社へ見積もりを出そう
アプリ開発を外注する場合は必ず複数社に見積もりを出してもらいましょう。
複数社に見積もりをもらうことで、納期や抱えているエンジニアの質を比較できたり、その会社の規模に合ったコストを見出せたりします。
また、相場が定まっていないとはいえ、あまりにも多くの外注先から選定するとなると、個別案件の精査が難しくなってしまったり、断りの連絡を入れるのに余計な時間を費やしてしまったりするリスクがあります。そのため、3~4社に絞って検討すると良いでしょう。
保守運用やサポートの体制も要チェック
アプリ開発会社にはそれぞれに得意分野があるため、開発を依頼する教育アプリの内容と、アプリ開発会社の得意分野が一致しているかどうかが重要です。なぜかというと、開発会社の得意分野から外れたアプリ開発を依頼してしまうと、想定していたクオリティに届かない恐れがあるからです。
また、開発会社によっては対応可能な業務範囲が「デザインのみ」「コーディングのみ」といったように決まっている場合があります。依頼を検討している開発会社の業務範囲を確認しましょう。
アプリ開発は、アプリが完成すればそれで終わりではありません。アプリの完成後にバグが見つかったら修正したり、バージョンアップ作業をしたりする必要があります。そのため、契約時にはしっかりとサポートの内容を確認する必要があります。サポート体制は開発会社ごとに異なるため、複数社で悩んでいる場合は一つの検討材料として考えると良いでしょう。
アプリリリース後の費用などについてはこちらの記事でもご紹介しています。
まとめ
今回は教育・学習アプリの開発方法や費用相場を中心に、アプリの種類やターゲット別のUI/UXの重要性などを解説しました。社会生活に大きな変化が生じ、おうち時間が増えたことによって、ホームスクーリングを検討する家庭も徐々に増えはじめ、アプリだけでどこまで深い学習が可能なのかは、現在多くの人に注目されています。
さらには、声でアプリを一括操作できたり、録画授業の字幕だけでなく発音記号に至るまですべて可視化できたりといった、視覚障害や聴覚障害などのディスアドバンテージ持っている方も快適に学習できるような工夫が凝らされたアプリも増加傾向にあります。
これから教育・学習アプリを開発する方は、ぜひご紹介したポイントを参考にアプリ開発を進めてみてください。
本記事でご紹介した内容のほかにも、教育・学習アプリ開発を進めるにあたって知っておくべき知識がたくさんあります。開発の流れ、費用、成功のポイントなどの基礎知識をこちらの記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。
【モバイルアプリ開発のはじめかた】開発の流れや外注の方法を解説