【2024年最新】教育系アプリの開発が得意な制作会社おすすめ10社ランキング!プロが選定ポイントを徹底解説!

アプリ開発会社を選ぶ際、自社のニーズに最も適した会社を選ぶのは難しいと感じたことはないでしょうか。

そこでこの記事では、プロのコンサルタントが自身の経験をもとに、教育系アプリの開発でおすすめのアプリ開発会社と、最適な開発会社を選ぶためのポイントを解説していきます。

教育系アプリの開発会社を選ぶ際に重要な指針5つ

教育系アプリの開発会社を選ぶときには、いくつかのポイントに留意しなくてはいけません。ここでは、教育系アプリの開発会社を選ぶ際に重要な5つの指針をご紹介します。

提案力があるかどうか

教育系アプリの開発を外部に委託する場合、提案型の開発会社を選ぶのがおすすめです。

提案型の開発会社は、クライアントと協力して教育アプリを開発するパートナーとしての役割を果たします。つまり単なる作業実行者ではなく、共通のビジョンを共有し、最適な解決策を提案してくれる存在となるわけです。プロジェクトの成功を共に追求し、問題が発生した場合にも柔軟に対処してくれるのが提案型開発会社に依頼するメリットだといえるでしょう。

信頼関係を築くことで、長期的に持続可能な教育アプリの開発が行えます。

弊社、株式会社Pentagonは、お客様と連携して提案型のアプリ開発を行っています。教育アプリの開発に関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

>> 株式会社Pentagonへの問合せはこちら

開発の技術力と専門性

アプリ開発会社を検討する際には、開発の記述力と専門性を確認することも必須です。教育アプリ開発が得意な会社へ依頼することで、自社のニーズを満たすアプリの開発が期待できます。

教育型アプリは大きく学習型アプリとサポート型アプリの2種類にわけられ、以下のように、それぞれ求められる機能が異なります。

学習型アプリ

  • 動画配信、再生、ダウンロード機能
  • テキストや資料のダウンロード機能
  • 学習レベル判別機能
  • 問い合わせ/質問機能
  • 目標設定機能
  • 学習管理機能

など

サポート型アプリ

  • 目標設定/到達率管理機能
  • 継続率管理機能
  • リマインダー機能
  • アプリケーション制限機能

など

過去に教育側アプリを開発した実績のあるアプリ開発会社に依頼できれば、機能検討や開発をスムーズに対応してもらえるでしょう。

教育型アプリ開発の詳細については、以下記事の内容もあわせてご確認ください。

教育・学習アプリを作りたい!開発方法や費用相場を解説

アプリ開発の費用感

教育系アプリにおける開発費用の相場は、100~300万円程度といわれています。弊社が2023年2月に実施した調査では、回答者のうち半数程度が300万円以上と回答しました。ただし、多機能な教育アプリを開発する場合、2,000万円以上かかることもあります。

当社の開発実績としても、1,000万円前後の開発費用となるアプリが多くなっております。あくまで一般的な相場ではあるものの、この相場から大きく外れる見積りが提出された場合は、品質や機能、サポートが犠牲になっていないか確認するようにしましょう。

アプリ開発費については、以下の記事もご参照ください。

【相場】モバイルアプリの開発費用はいくら?開発費を抑える方法も紹介

デザイン性に優れているか

教育アプリを依頼する場合は、デザイン性に優れたアプリ開発会社を選びましょう。アプリはUI/UXによってサービスの満足度が大きく変化するためです。

特に教育アプリは、ユーザーがいかに効率的に学習を進められるかに焦点を絞り、デザインを調整する必要があります。したがって、アプリ開発会社を選ぶときには、過去の実績を確認し、デザインの質やテイスト、教育アプリの経験有無などを確認することが大切です。

なお、アプリデザインの詳細については、以下の記事でも詳しく解説しています。

アプリデザインの作り方をUI/UXデザインと合わせて徹底解説!

契約前にお試しできる要素があるか

アプリ開発会社へ教育アプリの開発を委託する際には、契約前にお試しできる要素があるか否かを確認することも大切です。はじめて発注するアプリ会社の場合、期待したパフォーマンスが発揮されない可能性があります。例えば、アプリのサンプルや、事前のコンサルティングサービスなどを提供していれば、そちらでアプリ開発会社のポテンシャルを、ある程度は確認することが可能です。

また、教育アプリの開発には、数か月から1年程度の期間が必要なため、アプリ開発会社の担当者との相性もプロジェクトの成功にとって重要な要素といえます。事前コンサルティングの段階で、双方の相性を確認しておくことも極めて重要です。

株式会社Pentagonでは、無料コンサルティング(新規事業の壁打ち、教育アプリの価値定義、プロジェクト検証の策定)を行っています。ぜひ、お気軽にご相談ください。

>> 無料コンサルティングを依頼する

アプリ開発会社の選び方まとめ

教育アプリの開発を委託するアプリ開発会社を選ぶ指針は、以下のとおりです。

・提案力があるかどうか
・開発の技術力と専門性
・アプリ開発の費用感
・デザイン性に優れているか
・契約前にお試しできる要素があるか

これらの指針を意識することにより、適切なアプリ開発会社を選びやすくなり、アプリ開発の失敗やトラブルの可能性を減らせます。ただし、これらの情報をホームページやWebサイトなどですべて確認することは困難でしょう。特に開発費用は、実際に面談を行い、見積もりをもらった後でなければ確認できません。正確な見積もりを得るためには、相応の時間をかけて打ち合わせを行う必要もあるため、あらかじめ候補は数社程度に絞っておく必要があります。

そこで本記事では、多くの経験と実績を持つプロのコンサルタントが厳選して、おすすめの教育アプリ開発会社をご紹介します。また、アプリ開発会社のホームページには掲載されていない情報はもちろん、発注者目線でのおすすめポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

教育系アプリの開発が得意な会社おすすめ10社ランキング!

教育系アプリの開発が得意なおすすめのアプリ開発会社を10社ご紹介します。

「アプリ開発が初めてで不安」
「実績のあるアプリ開発会社に依頼したい」
「アプリにどのような機能を入れるべきかわからない」
「 教育系アプリが得意なアプリ開発会社がわからない」

という方のために、各社の特徴と強み、選ぶメリットなどをまとめたので、比較と検討の際に参考にしてみてください。

本記事で紹介している10社は以下の通りです。

項目株式会社Pentagonアジアクエスト株式会社株式会社日本システム技研株式会社コードクオリティ株式会社アトトック株式会社ユニティ株式会社CAIメディア株式会社ジェニオランチクラフト株式会社エイチビーソフトスタジオ
総合評価4.73.544.33.63.54.64.24.34
費用感3333343333
提案力5335434445
デザイン力5345325553
無料コンサルティング5234324343
専門性5553445535
特徴・UX主導型のアプリ開発の実績が豊富・技術とデザインのバランスが良い・アプリ開発が月額費用でできる・学習アプリ開発の実績豊富・スケジュール管理アプリや接客・カウンセリング・EC関連のアプリ開発も得意・CMSやブログの構築にも自信あり・教育分野向けの実績が豊富・幅広い技術でアプリ開発に対応・生産管理や販売管理などの業務システム開発実績もある・予算に合わせて最大限の開発に対応・学習アプリ、システム開発の実績多数・技術力が高く高品質な開発・ネイティブアプリからWebシステムまで幅広く対応・アプリとWebとの連携にも強みがある・照明に関するアプリやサービスに強みがある・学習アプリ開発の実績豊富・企画からリリースまで一貫サポート・費用を抑えたアプリ開発・デジタル教材の分野で豊富な開発実績・スマホアプリとeラーニング両方に対応・学習、音楽から地域情報まで幅広いジャンルの実績・豊富なノウハウによるサポート・使いやすさを重視したアプリ開発・UI、UXを重視したアプリ開発・開発からリリース後までトータルサポート・iOSとAndroidに対応したアプリ開発・多様な自社開発アプリの開発実績がある

株式会社Pentagon

【株式会社Pentagonのおすすめポイント】

・UX主導型のアプリ開発の実績が豊富

・技術とデザインのバランスが良い

・アプリ開発が月額費用でできる

アプリ開発をPentagonに依頼した時のメリット3選

全画面を徹底的にデザイン

アプリ開発が失敗する多くの原因が、要件定義の不足によるものです。Pentagonでは、要件定義漏れがないように全画面のデザインデータを作成し、お客様と一緒に確認しながら、必要なアプリの機能詳細を詰めていきます。これにより認識の齟齬がなくなりアプリ開発の成功率が高まります。

10年間のアプリ審査ノウハウ

スマートフォンのアプリ開発では、Apple/Googleの審査があり、審査を通過しない限り、アプリを公開をすることができません。Pentagonでは、アプリ開発に10年以上携わっているメンバーが複数名おり、審査通過のノウハウ( iOSアプリの審査リジェクト(審査落ち)理由まとめ )を蓄積しています。

無料コンサルティング

なんとなく開発したいものは決まっているものの、このまま開発を進めて良いのか?悩んでいませんか?Pentagonでは、アプリ制作の専門家として、お客様の事業の企画のサポートをしています。なぜアプリを開発し、誰にどのような価値を提供するのか、一緒にコンセプトを固めていきます。

「新規事業を一緒のチームになって開発してほしい」という方はぜひお問い合わせください。無料で2回までコンサルティングを実施しています。

» 無料2回のコンサルティングを依頼する

Pentagonのアプリ開発事例

子どもの習慣化を家族で応援するアプリ

子どもの習慣化を家族がワンチームとなって応援するアプリです。未来は日々の積み重ねの先に訪れます。より良い習慣を身につけることが人格形成やその先の夢の可能性をひろげると言われています。子どもが自らの意志で未来を切り拓けるよう、「習慣力」を楽しみながら身につけるようにゲーミフィケーションの設計をしました。

当社は、本アプリの立ち上げからサポートさせていただき、AppleStoreでも星4.5のレビューを取得しています。

» 教育系アプリの開発の相談はこちらから

教育系CtoCマッチングアプリ

相性ピッタリの先生を探す!スキマ時間に働く!をコンセプトにしたオンライン家庭教師マッチングアプリの開発をサポートさせていただきました。こちらのアプリも企画段階から上流工程にデザイナーチームが参加し、提案型の制作を行いました。

他にもCtoCマッチングアプリの開発実績があります。マッチングアプリの開発をご検討中の方は、ぜひご相談ください。

» マッチングアプリの開発相談をする

KDDI株式会社※プロジェクト非公開

KDDI株式会社様のアプリ開発プロジェクトの立ち上げをサポートさせていただきました。プロジェクト内容は公開できませんが、担当者の方のフィードバックを共有させていただきます。

Pentagonを選定した理由
①flutterを使った成果物の実績があった。
②同成果物について短納期で製作した実績があった。

実際に取引してみた感想
①顧客提供価値の自発的に検討いただき、議論をリード頂き大変助かった。
②画面要件を作成していくフェーズだったが、コミニケーションがとりやすかった。

よかったところ
①プランBを自発的に提案いただいたり、付加価値の提案ということが随所にあった点。
②制作物に対する情熱を感じることができ、発注者とベンダーというより伴走者であった点。
③デザインフェーズから開発担当者に入って頂いたことで、バックエンドの不明点もスピーディー且つ円滑に解消いただいた点。

» 要件定義・コンサルティングの相談をする

以下の記事では、Pentagonが考える教育アプリ企画開発のポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

株式会社Pentagonの概要

社名URL設立資本金住所
株式会社Pentagonhttps://pentagon.tokyo/2018年7月5日700万円本社 : 東京都 千代田区 麹町1-4-4-2F支店 : 栃木県小山市大字小山84-5

アジアクエスト株式会社

【アジアクエスト株式会社のおすすめポイント】

・学習アプリ開発の実績豊富

・スケジュール管理アプリや接客・カウンセリング・EC関連のアプリ開発も得意

・CMSやブログの構築にも自信あり

アジアクエスト株式会社を選ぶメリット

アジアクエスト株式会社は、東京都千代田区に本社を置き、福岡県と大分県にもオフィスを展開するアプリ開発会社です。

アプリ開発、ウェブシステム開発、IoTソリューション、インフラ構築など幅広い分野で活動しています。

アプリ開発においては、BtoCとBtoBを問わず、多種多様なアプリの開発に対応しており、業務系アプリ、PDFビューア、電子書籍ビューア、写真・動画投稿アプリ、ニュースアプリなどの実績を持っています。

特に教育業界向けには、スケジュール管理機能を備えた学習系アプリを提供しており、受験日や目標を設定し、スケジュール管理を効果的に行える仕組みを提供しています。通信教育機関、資格試験の予備校、学習塾などからも多くのアプリ開発の依頼を受けています。

さらに、アプリ開発以外にもウェブ制作やデジタルトランスフォーメーション(DX)の導入支援など、幅広いウェブ・IT関連のサービスを提供しており、教育分野だけでなく、営業支援、接客・カウンセリング、Webコンテンツ連動型アプリ、ECショッピングアプリの分野でも豊富な経験を持っています。システム開発分野でも高い評価を受け、ECサイトの構築、CMSサイト、ブログの開発なども手がけています。

アジアクエスト株式会社の概要

社名URL設立資本金住所
アジアクエスト株式会社https://www.asia-quest.jp/2012年4月409,474千円東京都千代田区飯田橋3-11-13飯田橋 i-MARK ANNEX 6F(旧 FORECAST飯田橋)

株式会社日本システム技研

【株式会社日本システム技研のおすすめポイント】

・教育分野向けの実績が豊富

・幅広い技術でアプリ開発に対応

・生産管理や販売管理などの業務システム開発実績もある

株式会社日本システム技研を選ぶメリット

株式会社日本システム技研は、長野県長野市に本社を構えるアプリ開発会社で、特に教育分野のアプリ開発において優れた実績を持っています。

その代表的な実績のひとつが「Recopon」です。このアプリは、iPadを使用して手書きと音声の録画を容易に行える機能を備えており、これにより黒板授業風の解説動画やプレゼンテーションを作成することができます。録画した動画はブラウザで再生可能であり、ソーシャルメディアで共有することも可能です。

さらに、モバイルラーニングプラットフォーム「Goocus」も同社の製品のひとつです。このアプリには学習機能やテストの実施・管理、アンケート調査などが標準装備されており、学校教育や企業内教育などさまざまなシーンで活用されています。現在、累計で10万人以上のユーザーが学習に利用しています。

また、サーバーサイドからインフラ構築、フロントエンド、スマートフォンアプリ開発など、幅広い技術領域に精通。スマートフォンアプリ開発のほかにも、生産管理や販売管理といった業務システム開発においても多くの実績を持っています。

株式会社日本システム技研の概要

社名URL設立資本金住所
株式会社日本システム技研https://jsl.co.jp/昭和51年7月4,150万円長野県長野市南県町1003 県都ビル6階

株式会社コードクオリティ

【株式会社コードクオリティのおすすめポイント】

・予算に合わせて最大限の開発に対応

・学習アプリ、システム開発の実績多数

・技術力が高く高品質な開発

株式会社コードクオリティを選ぶメリット

株式会社コードクオリティは、新宿区に拠点を置くアプリ開発会社です。

主に教育関連の開発に力を入れ、教育ICTソリューションの提供が得意分野です。

また、NPO法人「教室ICT実践会」と連携し、教育現場でのICT実践活用事業にも積極的に取り組んでいます。

株式会社コードクオリティ開発・運用している「おさらい先生」というドリル教材は、読解力と計算力の向上に特化しており、神奈川県厚木市の小学生の放課後学習支援や神奈川県松田町の小学生の土曜学習支援などで利用されています。

開発プロセスでは、要望をそのまま設計に反映させるのではなく、プロトタイプを作成して実際に動作を確認しながら開発を進めることを重視しています。

リソースが限られている状況でも高品質のサービスを提供することで評判を集めており、品質にこだわる方にとっておすすめの企業です。

株式会社コードクオリティの概要

社名URL設立資本金住所
株式会社コードクオリティhttps://www.codequality.co.jp/2002年1月1,200万円東京都新宿区神楽坂6丁目42神楽坂喜多川ビル8階

株式会社アトトック

【株式会社アトトックのおすすめポイント】

・ネイティブアプリからWebシステムまで幅広く対応

・アプリとWebとの連携にも強みがある

株式会社アトトックを選ぶメリット

株式会社アトトックは、埼玉県戸田市に本社を構えるアプリ開発会社です。

スマートフォンやタブレット向けのネイティブアプリ(App StoreやGoogle Playなどのストアからインストールできるアプリ)はもちろん、ウェブアプリなど、クライアントの要望に合わせたアプリ開発を行っています。

アプリ開発の実績として、歴史を紹介するトーキングブックが特に注目されます。これは、文字資料を音声で読み上げて録音した資料で、軍艦島黙示録シリーズや仏像など、多彩なテーマを豊富な資料で詳細に紹介しています。

また、株式会社アトトックのウェブサービスには、10年後の理想の姿を明確に描く手助けをする「10Years」や、日々の気分を記録できる「ニコニコログ」などがあります。

さらに、会社のウェブサイト制作や飲食店の予約サイトなど、ウェブサイトとウェブシステムの制作にも力を入れており、ウェブとスマートフォンアプリの連携もスムーズに対応できます。

株式会社アトトックの概要

社名URL設立資本金住所
株式会社アトトックhttps://www.atotok.co.jp/2008年12月4日530万円埼玉県戸田市川岸2-1-8 アズーロ戸田公園 105

株式会社ユニティ

【株式会社ユニティのおすすめポイント】

・照明に関するアプリやサービスに強みがある

・学習アプリ開発の実績豊富

・企画からリリースまで一貫サポート

株式会社ユニティを選ぶメリット

株式会社ユニティは、2003年に設立されたアプリ開発会社です。

本社は大阪府大阪市、東京都中央区に支社があり、アプリケーション開発、ウェブシステム開発、ホームページ制作などのサービスを提供しています。

アプリ開発では、これまでにiPhoneとAndroid向けの学習系アプリを多数開発してきました。これらのアプリには脳トレ、タイピング、パズルなどが含まれており、文字認識、音楽、図形認識、数字計算、通貨計算など、さまざまな機能を組み込んでいます。

株式会社ユニティは、企画から開発、ストアへの配信までアプリ開発を一貫して行う体制を持っており、クライアントのニーズを具現化するサポートを提供しています。また、システム開発においても、iPadやiPhoneと連携する使いやすいシステムを開発しており、予約管理や集客支援など、クライアントの業務効率向上に寄与しています。

株式会社ユニティの概要

社名URL設立資本金住所
株式会社ユニティhttps://www.uni-ty.com/平成15年6月16日15,000,000円大阪府大阪市西区阿波座1-4-4 野村不動産四ツ橋ビル2F

株式会社CAIメディア

【株式会社CAIメディアのおすすめポイント】

・費用を抑えたアプリ開発

・デジタル教材の分野で豊富な開発実績

・スマホアプリとeラーニング両方に対応

株式会社CAIメディアを選ぶメリット

株式会社CAIメディアは、1995年に設立された、静岡県浜松市に拠点を置くアプリ開発会社です。

スマートフォン向けアプリ開発、ウェブシステム制作、ロボット開発、ソフトウェア販売などを手がけています。アプリ開発においては、多くの実績と専門知識を蓄積し、コスト効率の高いサービスを提供しています。また、細やかな対応力も特筆され、コスト削減に寄与しています。

主要なスマートフォン向けアプリ開発実績には、学習塾向けのeラーニングアプリや自己紹介用素材作成アプリなどが含まれます。

また、任天堂DSソフトの開発実績もあり、学研教育出版向けに「算数パズルで磨く 大人の思考センス」「中国語三味DS」「えいご三味DS」などのアプリを開発した実績があります。学習アプリからエンターテインメントまで、さまざまな分野での幅広い開発実績を誇っています。

株式会社CAIメディアの概要

社名URL設立資本金住所
株式会社CAIメディアhttps://www.caimedia.jp/1995年8月3日67,250千円静岡県浜松市中区田町324-3出雲殿互助会田町ビル8F

株式会社ジェニオ

【株式会社ジェニオのおすすめポイント】

・学習、音楽から地域情報まで幅広いジャンルの実績

・豊富なノウハウによるサポート

・使いやすさを重視したアプリ開発

株式会社ジェニオを選ぶメリット

株式会社ジェニオは、兵庫県神戸市中央区に本社を構えるアプリ開発会社です。

学習、お天気、音楽、地域情報など、さまざまなジャンルでエンドユーザー向けアプリの開発に豊富な実績を持っています。

特に学習や教育関連の実績においては、グロービス経営大学院向けの「グロービスMBA用語集アプリ」や、朝日学生新聞社が提供する「朝日小学生新聞・朝日中高生新聞」などが挙げられます。また、気象情報関連の通知アプリ(雨降りアラート、雷アラート、竜巻アラートなど)のデザインリニューアルも手がけ、UI/UXデザインのノウハウを活かしてユーザー体験の向上に貢献しました。

株式会社ジェニオの概要

社名URL設立資本金住所
株式会社ジェニオhttps://genio.co.jp/2003年(平成15年)12月3日1,000万円兵庫県神戸市中央区磯上通7丁目1番5号 三宮プラザEast 9階

ランチクラフト

【ランチクラフトのおすすめポイント】

・UI、UXを重視したアプリ開発

・開発からリリース後までトータルサポート

ランチクラフトを選ぶメリット

ランチクラフトは大分県大分市に拠点を置くアプリ開発会社です。

単にアプリを制作するだけでなく、ユーザーに「また使いたい」と感じさせるために、優れたUI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザーエクスペリエンス)に焦点を当てたアプリ開発を実施しています。

主要な開発事例の一つが英語学習アプリ「JUICE」です。このアプリは、ラップ、DJ、ダンス、バスケットボール、スケートボードの5つのストリートカルチャーをテーマにし、ネイティブスピーカーによるストリートトークを収録しています。

さらに、クイズ形式で楽しみながら英語を学べます。

ランチクラフトはアプリの開発だけでなく、リリース後のデータ収集と分析にも力を入れており、問題点の改善やアップデートなどを通じて、継続的なサポートを提供しています。

トレンドの変化やOSのバージョンアップなどにも柔軟に対応しています。

ランチクラフトの概要

社名URL設立資本金住所
ランチクラフトhttps://launchcraft.jp/2016年8月非公開大分県大分市金池町2丁目9-7 堤ビル501

株式会社エイチビーソフトスタジオ

【株式会社エイチビーソフトスタジオのおすすめポイント】

・iOSとAndroidに対応したアプリ開発

・多様な自社開発アプリの開発実績がある

株式会社エイチビーソフトスタジオを選ぶメリット

株式会社エイチビーソフトスタジオは愛媛県松山市に本社を置くアプリ開発会社で、iOSおよびAndroidの両プラットフォームに対応したアプリ開発を行っています。

受託開発の実績には、中国語の単語や会話表現、文法、発音などを学べるアプリ「手のひらスクール!基礎から学べる中国語」があります。

そのほかにも、自社開発アプリとして、ユーザーがホーム画面に好きな写真を配置できる「壁紙写真立て」や、イベントやサークルの出欠確認を容易に行える「その場で簡単!出欠確認」といった実績があります。

さらに、システム開発、Web制作、組み込みソフトウェア開発など、幅広い分野に対応しており、産業用機器や医療用機器などの電子制御ソフトウェアのカスタム開発にも力を入れています。

株式会社エイチビーソフトスタジオの概要

社名URL設立資本金住所
株式会社エイチビーソフトスタジオhttps://www.hbss.co.jp/1999年10月1日1,000万円フルリモート

教育・学習アプリの開発費用相場は?

アプリを開発する場合、最低でも300万円ほどの開発費用が必要です。ただし、機能がシンプルなものでない限り、教育・学習アプリの開発費をこの金額に収めることは難しいでしょう。必要となる機能を盛り込んでいくだけでも、一般的には800万円を超える費用感になります。

アプリ開発費用の内訳には、要件定義や画面設計、エンジニアとプログラマーの労働費用、デザイン、アプリの公開、保守管理、OSアップデートなどが含まれることが一般的です。また、音声や動画の配信機能が必要な場合、追加の費用として100万円~200万円が求められます。ただし、YouTubeやVimeoなどのプラットフォームを利用すると、費用を抑えられるケースもあります。

学習アプリでは教材を管理するWebシステムが必要で、これには一般的な相場で200万円~の費用が必要です。Webシステムにはユーザー認証、ユーザー管理、教材管理などの機能が含まれます。

教育・学習アプリ開発の詳細については、以下の記事もあわせてご確認ください。

教育系アプリの開発が得意な会社に相談する際のポイント|プロが解説

教育アプリの開発をアプリ開発会社へ委託するときには、以下のポイントを踏まえて相談しましょう。

・教育系アプリの開発目的や企画を作り込む

・良いものにはコストがかかると理解する

ここでは、教育系アプリの開発が得意な会社に相談するポイントを解説します。

教育系アプリの開発目的や企画を作り込む

教育系アプリの開発をアプリ開発会社へ委託する際には、開発目的の明確化や企画の作り込みが終わっていることが必要です。できる限り詳細な情報をアプリ開発会社へ共有することにより、最適な提案を得やすくなるでしょう。

なお、Pentagonでは教育アプリの事業戦略も設計したうえで、アプリ開発のご提案が可能です。そのため「何から手をつけたらよいのかわからない……」という場合でも、安心してご依頼いただけます。

無料コンサルサービスで教育アプリの目的やターゲット、課題などを整理して、どのようにプロジェクトを推進するべきかを丁寧にお伝えするので、ぜひお気軽にご相談ください。

» Pentagonへのご相談はこちら

良いものにはコストがかかると理解する

アプリ開発会社を選ぶときには、おもに品質、費用、納期などを考慮して検討することが一般的です。すべてを満たすことは困難であるため、どこにプライオリティを置くかを事前に決めておきましょう。

ただし、高機能かつ、大規模な教育アプリを開発するためには、多額なコストが必要です。もし、費用相場以下の見積りをアプリ開発会社から提示された場合は、どこかの点が相場よりも劣後している可能性があるため、注意しなくてはいけません。

アプリ開発に関してよくある質問

アプリ開発とは?Webアプリとスマホアプリの違い

スマホアプリとWebサイト/Webアプリの違いを解説!本当にスマホアプリを制作すべきなのか?

アプリには大きく2種類があります。スマートフォンに最適化されたスマホアプリ、主にWebでの利用をメインとするWebアプリ。それぞれメリット・デメリットがあるため、どちらのアプリを開発するのは、事業戦略においてとても重要な決定事項です。

どちらが適しているかは、開発するアプリケーションによって異なります。どちらで開発するのが良いのか迷っている方は、ぜひご相談ください。

>> アプリ開発の無料相談をする

【体験談】外注時に気をつけるべきポイントは?

当社は、2023年9月にシステム開発を外注したことがある30名の担当者にアンケート調査を実施しました。「開発の外注で最も大変だったこと」について質問したところ、約47%の人が要件定義、続いて、約25%の人がテストと回答しています。

要件定義をしっかりとしないと後々トラブルが発生するので、要件定義をしっかりサポートしてもらえる制作会社かどうか、外注の際には必ず確認をしましょう。

また、テストフェーズでは、想定以上の不具合や障害が発生し、苦労するケースが多いです。外注先を決める際は、テスト体制や品質を向上させる取り組みを確認し、品質に重きを置いているか確認するのがポイントと言えます。

【必見】アプリ開発の外注を成功させるために最も重要なポイントは?

同アンケート調査によると、コミュニケーションと要件定義の明確化が重要だという回答が約31%という結果となりました。また、約22%の方が、担当者との密なコミュニケーションが重要だと回答しました。担当者が誰か確認すること。要件定義を明確にできる体制・工夫があるかという点がアプリ開発を成功させる上でとても重要です。

当社では、こうした調査の結果もふまえて、要件定義に漏れがないように全画面をデザイナーが設計したり、第3者によるテストを実施するなどして、要件定義と品質UPに力を入れて、日々改善をしております。

アプリの開発をご検討中の方は、ぜひお問い合わせください。

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Posted by 山本 真矢