スマホアプリとWebサイト/Webアプリの違いを解説!本当にスマホアプリを制作すべきなのか?

こんにちは!株式会社Pentagon代表の山本です。

「アプリをつくるべきなのかWebサイトにすべきなのかわかりません」というご相談をいただくことが何度かありましたので、本記事では「スマホアプリをつくるべきなのかWebサイトを作るべきなのかわからない」方に向けて、スマホアプリとWebサイトの特徴を比較して解説したいと思います。

この記事を読み終えると、スマホアプリとWebアプリの特徴がわかり、あなたのビジネスに適したプロダクトはどちらなのか知ることができます。

まずは、スマホアプリの特徴・メリット・デメリットからみていきましょう。

スマホアプリ(ネイティブアプリ)の特徴・メリット・デメリット

ユーザー同士のコミュニケーションが取りやすい

スマホアプリはチャット機能との相性が良いです。LINE、Instagram、Facebook、TwitterといったSNSアプリで必須となるのが、チャット機能です。PUSH通知を組み込むことで、スマホのホーム画面でメッセージを確認でき、届いたメッセージをすぐに読むことができます。

PUSH通知をタップすれば、ユーザー同士のコミュニケーションをスムーズ行えます。またリアルタイム機能を追加することで、即座に「既読」をつけたりすることも可能です。さらに「いいね!」などの機能を追加することで、ユーザー同士のコミュニケーションを活性化させることも可能です。

Webサイトより動作が速い

Webサイトの場合は、ページ移動のたびに通信が発生し待機時間が生まれます。また、ブラウザがWebページを表示するのに時間がかかります。一方、ネイティブアプリの場合は、必要なタイミングで必要なデータだけを読み込めば良いので、Webサイトよりサクサクと動きます。また、あらかじめ画像やデータをアプリに埋め込んでおくことで、通信することなくデータを表示することも可能です。

PUSH通知でユーザーを呼び起こしやすい

GMOおみせアプリ資料より抜粋

アプリの最大のメリットは、ビジネスサイドからPUSH通知を送ることができるという点にあります。例えば、通販アプリでは、タイムセールの情報や新着商品をユーザーに送ることができ、行動を促すことも可能です。GMOおみせアプリの資料によれば、「4割の人がPUSH通知をキッカケに行動したことがある」と回答しています。

ダウンロードが必要

スマホアプリの最大の欠点は、ユーザーにダウンロードしてもらう必要があるということです。アプリ分析サービスApp Ape (アップエイプ) を提供するフラー株式会社(以下「フラー」)が、2019/1 -2019/12の間、国内約3万台のAndroid端末を分析した調査によれば、2019年12月時点での「1人当たりの平均所持アプリ数は99.3個」「1人当たりの平均利用アプリ数は37.5個」という調査結果になっております。

スマホアプリは公開して放置しておけばダウンロードされるわけではないので、ユーザーにダウンロードしてもらうためのマーケティング活動が重要になってきます。また、ダウンロード数を増やすために、ASO (アプリストア検索最適化) と呼ばれる業務も発生します。ASOとは、アプリストアで検索したときに、より上位に表示されるように調整したり、もっとダウンロードしてもらうためにアイコンやスクリーンショット画像・アプリ説明文などを調整していくことです。

更新をしないとあまり意味がない

アプリを開くたびにコンテンツが変わっていないとユーザーは飽きてしまいます。頻繁にアプリのコンテンツが更新されていると、ユーザーは「アプリを開いてチャックしよう」と思いアプリを開くので、アプリの情報を更新する体制も必要となってきます。

制作・運用のコストが高い

ネイティブアプリは、Webアプリに比べて制作にコストがかかります。モバイルアプリの開発費用はいくら?ジャンル・機能別に紹介 でも一般的な費用相場を解説していますが、iPhone・Androidの両方のアプリを開発する場合、500万円以上かかってくることも少なくありません。

予算にある程度の余裕がないと、アプリでのビジネスを成功に導くことが難しくなってきます。「予算をあまりかけずにスモールスタートしたい」という場合は、アプリの開発よりもWebサイトでの運用を検討してみた方が良いかもしれません。

それでは、WebサイトおよびWebアプリについて解説します。

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Webサイト/Webアプリのメリット・デメリット

ダウンロードの必要がない

Webアプリの特徴は、URLをクリックしてすぐにアクセスすることができる点です。ネイティブアプリはストアからダウンロードが必要なのに対し、即座にサービスを提供できるので、より多くのユーザーにサービスを提供することに向いています。

より多くのユーザーを獲得できる

SEO対策をすることで、GoogleやYahooなどの検索エンジンからのユーザー獲得が見込めます。ロングテールキーワード(検索数の少ない複数語からなる検索ワード)を狙ってSEO対策をすれば、ビジネスのターゲットユーザーをピンポイントで集客することができます。

ネイティブアプリの制作よりもコストがおさえられる

ネイティブアプリを開発する場合、iPhone・Androidと両方のOSに対応する必要があり、アプリ提出後の審査もあります。アプリの審査には数日〜数週間かかることもあります。更に、アップデート時には、アプリを修正してアプリを再度審査に出す必要があります。

一方で、Webサイトの場合はOSに依存しないので、1つのプログラムでPCはもちろんスマホにも対応することができます。またアップデートに関しても、Webの場合は審査もなく好きなタイミングで更新をかけられます。

したがって、開発コストやアップデートにかかるコスト、審査コストを削ることで費用を抑えることが可能です。

ユーザーとのコミュニケーションがとりづらい

Webの場合、ネイティブアプリと違ってPUSH通知を送ることができません。Webサービスではユーザーに通知する場合、メールでの通知になるので、メールボックスに埋もれてしまい、開封されないことも少なくありません。平均的な開封率の目安としては15%〜25%と言われています。

メールを経由した通知は、ユーザーに行動させるステップが多くなる(メールを開封→メールのURLをクリック→Webサイトへアクセス)ため、スマホアプリよりもコミュニケーションがとりずらいと考えられます。

アプリとWebどちらが効果的?

ここまでネイティブアプリとWebアプリの特徴・メリット・デメリットを解説しましたが、表にまとめると以下の通りです。(費用や期間は目安になります。)

ビジネスに合わせて最適なものを制作することが重要です。例えば、すでに顧客のリストがある場合であれば、ネイティブアプリのデメリットであるユーザー獲得は問題ないでしょう。これから起業してまずは多くの人に知ってもらいたい場合であれば、アプリよりもWebアプリを制作する方が良いこともあります。

競合調査も大切

最後に、ビジネスをする上で、競合調査は不可欠といえます。Webサービスでは競合がたくさんいても、アプリだと競合が少ない場合もあります。競合が少なければ、ユーザーを獲得しやすくなります。

スマホアプリやWebの特性を理解して、あなたのビジネスに適しているのはどちらなのか様々な観点から検討してみましょう。

当社Pentagonでは、仕様が決まってない状態からでも、アプリ制作をうけたまわることが可能です。ご予算に合わせてご提案させていただくことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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