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アプリ開発の技術選定で気をつけていること3選

株式会社Pentagonの山本です。技術顧問として各社のサポートさせていただいております。そんな私がアプリ開発における技術選定で気をつけていることをお伝えします。

シンプルであること

弊社では、アプリ開発をする上で「シンプルであること」を重要視しています。シンプルなフレームワークは理解しやすく、学習コストも少なくなります。また「この技術に精通した人でないと開発できない」といった状況も防ぐことができます。

iPhoneアプリの開発

Model-View-Controller

弊社では、iPhoneアプリ開発において、MVCを採用しています。

Androidアプリの開発

アプリ アーキテクチャ ガイド

Android ( Kotlin ) の場合は、MVVMを採用しています。

学習コストがかからないこと

技術選定において、考えなければならないのが、学習コストです。

エンジニアが新しい技術を学び使いこなせるようには、学習する時間がかかります。

先程、例にあげたMVC, MVVMであれば、ソフトウェア開発においては一般的なデザインパターンですので、それほど学習に時間を費やすこともありません。

途中から開発に参加したエンジニアは、アプリの仕様・ビジネスロジックを学習することに集中できます。

属人化しないこと

可能な限り、多くの人が使いこなせる技術を使用するようにしています。

立ち上げ時期は、開発会社に依頼して、規模が大きくなってきた段階で、エンジニアを採用し、アプリ開発を内製化される会社様もいらっしゃいます。

使いこなせる人が少ない言語やフレームワークを仕様してしまうと、人材の採用に困りますので、なるべく一般的な属人化しない設計で開発しております。

Flutterに関して

Flutterに関しては、まだまだ実務経験が豊富な人材が少ないのは事実ですが、多くのアプリ開発者がFlutterの素晴らしさに気づきはじめ、個人でFlutterのアプリを開発されたり、学習に取り組んでいます。今後、採用する人が増えることが予想され、弊社でも積極的にFlutterでの開発を進めております。

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