【2024年最新】提案力に定評があるアプリ開発会社おすすめ10社ランキング！プロが選定ポイントを徹底解説！

アプリ開発会社を選ぶ際、自社のニーズに最も適した会社を選ぶのは難しいと感じたことはないでしょうか。

そこでこの記事では、プロのコンサルタントが自身の経験をもとに、提案力に定評があるおすすめのアプリ開発会社と、最適な開発会社を選ぶためのポイントを解説していきます。

提案力に定評があるアプリ開発会社を選ぶ際に重要な指針５つ

提案力があるアプリ開発会社を選びたい場合には、以下5つの指針に従って判断しましょう。

・見積時の提案がポイントを押さえているか
・開発の技術力と専門性
・アプリ開発の費用感
・デザイン性に優れているか
・契約前にお試しできる要素があるか

ここでは、各指針の内容についてご紹介します。

見積時の提案がポイントを押さえているか

提案力に定評があるアプリ開発会社を選ぶ場合には、依頼する企業の意図をくみ取り、課題解決につながる提案であるかどうかを確認することが重要です。自社が解決したい課題や、達成したい目標を実現できない提案の場合は、発注しても期待した効果は得られないでしょう。

そのため、見積時の提案を確認する際には、以下のポイントを確認することが重要です。

・依頼側の意図を正しく把握しているか

・達成したい目標や解決したい課題が明確化されているか

・目的を達成するための具体的な施策が提案されているか

またこれらに加え、アプリ開発会社の強みを活かした提案内容が含まれていることが望ましいでしょう。

株式会社Pentagonでは、お客様と一緒に伴走する提案型の制作を行っています。アプリの開発を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

株式会社Pentagonへのご相談はこちら

開発の技術力と専門性

いくら提案力のあるアプリ開発会社でも、技術力と専門性を持っていなければ、品質の高い開発が行えず、アプリの出来栄えが期待通りのものになりません。

技術力と専門性を確かめるためにも、アプリ開発会社が過去に携わったプロジェクトや、開発したアプリなどを事前に確認しておくことが大切です。

見積もり依頼を出す候補を選定する際に、アプリ開発会社のホームページを確認し、過去の実績にどのようなものがあるのかを確認しておきましょう。依頼したいジャンルのアプリや、自社と同じ業界におけるアプリ開発実績の有無を確認することが必要です。

アプリ開発の費用感

アプリ開発の費用感が、市場の相場と著しく乖離していないことも、アプリ開発会社を選ぶ指針のひとつです。

弊社が2023年2月に実施したインターネット調査によれば、アプリの開発にかかるコストについて、約半数の回答者が300万円以上だと回答しました。また、一部の大規模なプロジェクトでは、2,000万円以上の予算が必要という結果も浮かび上がっています。なお、弊社で開発するアプリの制作は、多くの場合が1,000万円前後の予算です。

もし、提出された見積りが相場より大幅に低い場合には、品質を犠牲にしている可能性があるかもしれません。見積りがあまりにも安い場合は、その理由に対する十分なヒアリングが必要です。

なお、アプリの開発費用については、以下記事の内容もご確認ください。

【相場】モバイルアプリの開発費用はいくら？開発費を抑える方法も紹介

デザイン性に優れているか

アプリ開発会社を選ぶときには、高いデザイン力を持っているかどうか確認しておきましょう。デザインはアプリのUI/UXの質にかかわり、顧客体験に大きな影響を与えるためです。また、デザインのテイストが自社の希望するものか確認することも忘れてはいけません。

発注前に、これまでアプリ開発会社が手掛けたアプリのデザインを確認しておきましょう。

アプリデザインの詳細は、以下の記事をご参照ください。

アプリデザインの作り方をUI/UXデザインと合わせて徹底解説！

契約前にお試しできる要素があるか

アプリ開発会社を選ぶときには、契約前にお試しできる要素があるかどうかも、提案力を図るうえで重要な指針です。

契約前のプレゼン段階では、アプリ開発会社の担当者は契約を取りたいので、親身になって話を聞いてくれます。担当者の話を鵜呑みにして、本契約を結んでしまうケースも散見されるでしょう。

しかし、アプリ開発会社のポテンシャルを判断できるのは発注後です。発注した後に「聞いていた話と違う……」「想定よりも開発力が低い」といった事態が露呈しても、時すでに遅しといえます。

したがって、アプリ開発会社を選ぶときには、事前の無料相談やお試しアプリなど、提案力を実際に判断できるものがあるかどうかを確認しておきましょう。

アプリ開発会社の選び方まとめ

アプリ開発会社を選ぶポイントは、以下のとおりです。

・提案力
・専門性
・費用
・デザイン性
・無料コンサルティング

これらのポイントに留意して選ぶことにより、提案力の高いアプリ開発会社を見つけやすくなるでしょう。また、発注後にトラブルが発生するリスクも抑えられます。

しかし、Webでアプリ開発会社のホームページなどを調査しても、詳細な情報を得られる可能性は低いでしょう。そのため、実際に発注してみなければ、アプリ開発会社のポテンシャルを適切に判断できないのが現状です。

そこで本記事では、経験と実績あるプロのコンサルタントが、厳選して提案力に定評があるおすすめのアプリ開発会社を紹介します。また、開発会社のホームページには載っていないような情報だけでなく、発注者目線でのおすすめポイントを解説していきます。

提案力に定評があるアプリ開発会社選びの参考にしていただければ何よりです。

提案力に定評があるアプリ開発会社おすすめ10社ランキング！

提案力があるおすすめのアプリ開発会社を10社ご紹介します。

「アプリ開発が初めてで不安」
「実績のあるアプリ開発会社に依頼したい」
「アプリにどのような機能を入れるべきかわからない」
「提案してもらえる会社に依頼したい」

という方のために、各社の特徴と強み、選ぶメリットなどをまとめたので、比較と検討の際に参考にしてみてください。

本記事で紹介している10社は以下の通りです。

項目株式会社Pentagonバルテス・モバイルテクノロジー株式会社株式会社ディー・フォレスト株式会社PRUMCLINKS株式会社パーソルプロセス＆テクノロジー株式会社サインプレイス株式会社株式会社デイブレイクナレッジビーンズ株式会社株式会社エックスポイントワン
総合評価4.74.54.74.34.843.63.83.94.2
費用感3445343355
提案力5555544444
デザイン力5533553555
無料コンサルティング5353533333
専門性5555545534
特徴・UX主導型のアプリ開発の実績が豊富・技術とデザインのバランスが良い・アプリ開発が月額費用でできる・技術力が高く高品質・リリース後の障害発生率が低い・操作性とデザインにも強みあり・サイト制作やITコンサルティングも対応・ARやiBeaconなどを活用したアプリ開発も可能・少数精鋭で企画提案力に強い・提案型のスタイルで開発を行う・Rudy on Rails、Laravel、Flutterを使用した開発が得意・低コストで短納期のアプリ開発が可能・高品質なデザイン・スピーディーな対応力・多様な経験と技術を持ったスタッフが多数在籍・幅広いジャンルと規模での開発実績がある・保守や運用までワンストップで対応・最新技術を利用したアプリ開発・大手企業からの評価が高い・多分野のプロフェッショナルが在籍・最新技術を利用したアプリ開発・チャットやメディア系アプリの開発も可能・システム開発に強い・企画からリリース後のマーケティング支援まで対応・予算内で高品質なアプリ開発ができる・UX/UIデザインにも強みがある。・デザイン力に強みあり・設計からマーケティングまで対応・コストを削減したアプリ開発

株式会社Pentagon

【株式会社Pentagonのおすすめポイント】

・UX主導型のアプリ開発の実績が豊富

・技術とデザインのバランスが良い

・アプリ開発が月額費用でできる

アプリ開発をPentagonに依頼した時のメリット３選

全画面を徹底的にデザイン

アプリ開発が失敗する多くの原因が、要件定義の不足によるものです。Pentagonでは、要件定義漏れがないように全画面のデザインデータを作成し、お客様と一緒に確認しながら、必要なアプリの機能詳細を詰めていきます。これにより認識の齟齬がなくなりアプリ開発の成功率が高まります。

10年間のアプリ審査ノウハウ

スマートフォンのアプリ開発では、Apple/Googleの審査があり、審査を通過しない限り、アプリを公開をすることができません。Pentagonでは、アプリ開発に10年以上携わっているメンバーが複数名おり、審査通過のノウハウ（ iOSアプリの審査リジェクト（審査落ち）理由まとめ ）を蓄積しています。

無料コンサルティング

なんとなく開発したいものは決まっているものの、このまま開発を進めて良いのか？悩んでいませんか？Pentagonでは、アプリ制作の専門家として、お客様の事業の企画のサポートをしています。なぜアプリを開発し、誰にどのような価値を提供するのか、一緒にコンセプトを固めていきます。

「新規事業を一緒のチームになって開発してほしい」という方はぜひお問い合わせください。無料で２回までコンサルティングを実施しています。

» 無料２回のコンサルティングを依頼する

Pentagonのアプリ開発事例

子どもの習慣化を家族で応援するアプリ

子どもの習慣化を家族がワンチームとなって応援するアプリです。未来は日々の積み重ねの先に訪れます。より良い習慣を身につけることが人格形成やその先の夢の可能性をひろげると言われています。子どもが自らの意志で未来を切り拓けるよう、「習慣力」を楽しみながら身につけるようにゲーミフィケーションの設計をしました。

当社は、本アプリの立ち上げからサポートさせていただき、AppleStoreでも星4.5のレビューを取得しています。

» 教育系アプリの開発の相談はこちらから

教育系CtoCマッチングアプリ

相性ピッタリの先生を探す！スキマ時間に働く！をコンセプトにしたオンライン家庭教師マッチングアプリの開発をサポートさせていただきました。こちらのアプリも企画段階から上流工程にデザイナーチームが参加し、提案型の制作を行いました。

他にもCtoCマッチングアプリの開発実績があります。マッチングアプリの開発をご検討中の方は、ぜひご相談ください。

» マッチングアプリの開発相談をする

KDDI株式会社※プロジェクト非公開

KDDI株式会社様のアプリ開発プロジェクトの立ち上げをサポートさせていただきました。プロジェクト内容は公開できませんが、担当者の方のフィードバックを共有させていただきます。

Pentagonを選定した理由
①flutterを使った成果物の実績があった。
②同成果物について短納期で製作した実績があった。
③見積もりにおいて他社よりもリーズナブルであった。

実際に取引してみた感想
①顧客提供価値の自発的に検討いただき、議論をリード頂き大変助かった。
②画面要件を作成していくフェーズだったが、コミニケーションがとりやすかった。

よかったところ
①プランBを自発的に提案いただいたり、付加価値の提案ということが随所にあった点。
②制作物に対する情熱を感じることができ、発注者とベンダーというより伴走者であった点。
③デザインフェーズから開発担当者に入って頂いたことで、バックエンドの不明点もスピーディー且つ円滑に解消いただいた点。

» 要件定義・コンサルティングの相談をする

株式会社Pentagonの概要

社名URL設立資本金住所
株式会社Pentagonhttps://pentagon.tokyo/2018年7月5日700万円本社 : 東京都 千代田区 麹町1-4-4-2F支店 : 栃木県小山市大字小山84-5

バルテス・モバイルテクノロジー株式会社

【バルテス・モバイルテクノロジー株式会社のおすすめポイント】

・技術力が高く高品質

・リリース後の障害発生率が低い

・操作性とデザインにも強みあり

バルテス・モバイルテクノロジー株式会社を選ぶメリット

バルテス・モバイルテクノロジー株式会社は、東京都千代田区と大阪府大阪市に拠点を置くアプリ開発会社です。

親会社であるバルテス株式会社がソフトウェアテストを主要な業務としている企業から分かれて設立され、2012年からモバイルデバイスへの移行が進むなかで、モバイルアプリとWebシステムの開発に焦点を当ててきました。

バルテス・モバイルテクノロジー株式会社は、お客様の満足度を最優先事項とし、高品質な技術力を強みとしています。

なかでも特筆すべき特徴の一つは、システムの障害率が低いことです。この理由は、親会社のバルテス株式会社で厳格なテストが実施されることで、品質が確保されているからです。このような仕組みを持つ開発会社は国内には稀であり、独自の強みとなっています。

バルテス・モバイルテクノロジー株式会社は、アプリ開発においても、モバイル固有の操作性とデザインを考慮した設計、iOSとAndroidの両方に対応する同時開発、Webアプリとの連携など、コストと工数を削減する提案を積極的に行っています。要件定義からデザイン、開発、保守までをワンストップで提供することができ、長期にわたり信頼できる開発パートナーをお探しの企業におすすめです。

バルテス・モバイルテクノロジー株式会社の概要

社名URL設立資本金住所
バルテス・モバイルテクノロジー株式会社https://www.valtes-mt.co.jp/2012年10月5,000万円大阪市西区阿波座1-3-15　関電不動産西本町ビル8F

株式会社ディー・フォレスト

【株式会社ディー・フォレストのおすすめポイント】

・サイト制作やITコンサルティングも対応

・ARやiBeaconなどを活用したアプリ開発も可能

・少数精鋭で企画提案力に強い

株式会社ディー・フォレストを選ぶメリット

大阪を拠点とする株式会社ディー・フォレストは、少数のエキスパートから成るチームで、最新の技術に即した開発を展開するアプリ開発会社です。

主力分野はスマートフォンとタブレット向けのアプリケーション開発で、Webおよびスマートフォンサイトも提供しており、これらの経験を活かしたITコンサルティングも行っています。

株式会社ディー・フォレストは、スマートフォンとタブレットアプリの開発に対する情熱とこだわりが特徴です。

ARやiBeaconなどの注目技術、GPSセンサーなどを活用し、高性能なアプリの開発を実現する技術力を誇ります。

アプリの運用に関連するサーバーの構築なども包括的に提供可能で、少人数の精鋭チームは常に知識とアイデアを積極的に蓄積しており、企画提案においても高い評価を得ています。

スマートフォンアプリ開発の経験が豊富なため、大まかなアイデアだけで開発を進めることも可能で、新しい機能の開発においても高度な技術力を持つチームが継続的な検証を行いながら、ニーズに合ったシステムを実現できます。

また、サーバー構築から運用と保守まで、安心して依頼できる総合的なサービスも提供しています。

株式会社ディー・フォレストの概要

社名URL設立資本金住所
株式会社ディー・フォレストhttps://d-forest-corp.com/2012年7月500万円大阪府大阪市北区 西天満 5-14-7 和光ビル七階

株式会社PRUM

・提案型のスタイルで開発を行う

・Rudy on Rails、Laravel、Flutterを使用した開発が得意

・低コストで短納期のアプリ開発が可能

【株式会社PRUMのおすすめポイント】

株式会社PRUMを選ぶメリット

株式会社PRUMは、2019年に設立された東京都新宿区に本拠を置くアプリ開発会社で、システム開発事業、人材紹介事業、新規事業を主要な柱として展開しています。

同社は新しいサービスやプロダクトの開発に積極的であり、Webシステムおよびスマートフォンアプリ開発の幅広い実績を有しています。多くのサービスを手がけてきた経験から、お客様と協力してサービスを共同で構築することを重視し、提案型のアプローチで開発を進行しています。

従来のソフトウェア開発では、プロダクトの完成までの一貫したプロセスで開発が行われ、プロダクトが完成してからリリースされるまで、お客様のフィードバックを受けることができませんでした。しかし、MVP（最小限の実行可能な製品）開発では、最低限必要な機能を備えたプロダクトを使用し、お客様のフィードバックを収集しながら、新しい機能の追加や改善を段階的に実施することができます。

また、Rudy on Rails、Laravel、Flutterなどの開発プラットフォームや独自のパッケージを保有しており、超高速な開発を実現しています。MVP開発を通じて、早期に高品質な成果物を提供できるだけでなく、自社サービスも提供しており、経験豊富なWebシステム開発エンジニアが在籍しており、あらゆるプロジェクトに対応できます。

株式会社PRUMの概要

社名URL設立資本金住所
株式会社PRUMhttps://prum.jp/2019年12月500万円東京都新宿区西早稲田3丁目31番11号ニューライフ西早稲田ビル 別館5階

CLINKS株式会社

【CLINKS株式会社のおすすめポイント】

・高品質なデザイン

・スピーディーな対応力

CLINKS株式会社を選ぶメリット

CLINKS株式会社は、東京都中央区に拠点を置くアプリ開発会社で、350本以上のアプリ開発プロジェクトを経験し、企画力と技術力を磨いてきました。新たなテクノロジーにも迅速に適応し、柔軟に対応してくれます。

アプリ開発においては、必要な機能を実現するだけでなく、最新の情報機器の専門家として、各種端末やOSでのユーザビリティと操作性を重視したアプリの開発に注力しています。専門のアプリ開発デザイナーが在籍し、ユーザビリティに優れたインターフェースや魅力的なイラストやキャラクターデザインを提供できます。

また、多くの技術者が在籍しており、プロジェクトの規模や緊急性に関係なく、柔軟に対応できます。クライアントの予算や機能要件を適切に把握し、それに基づいた企画と提案を実現します。使いやすさとコストパフォーマンスに焦点を当て、高品質なアプリ開発を提供します。

CLINKS株式会社の概要

社名URL設立資本金住所
CLINKS株式会社https://www.clinks.jp/2002年12月19日1000万円東京都中央区八丁堀1-10-7　TMG八丁堀ビル10F

パーソルプロセス＆テクノロジー株式会社

【パーソルプロセス＆テクノロジー株式会社のおすすめポイント】

・多様な経験と技術を持ったスタッフが多数在籍

・幅広いジャンルと規模での開発実績がある

・保守や運用までワンストップで対応

パーソルプロセス＆テクノロジー株式会社を選ぶメリット

パーソルプロセス＆テクノロジー株式会社は、1997年に「ミリオンソフトサービス」と1980年に「東洋ソフトウエアエンジニアリング」として設立されたアプリ開発会社です。2016年にはパーソルホールディングスの傘下となり、現在はBPOや業務システムの開発を主要な事業として展開しています。

同社は、人材、プロセスデザイン、テクノロジーの3つの要素を活用して、「生産性向上プロフェッショナル」として、お客様のビジネスプロセスを変革し続けています。親会社が人材関連の事業を主体とする企業であることから、多彩な経験と技術を持つスタッフが多数在籍しており、これらの知識と専門知識を活かして、お客様のビジネス課題の解決と効果的なビジネスプロセスの再構築を提案できるのが強みです。

公共事業から中小企業まで、さまざまなお客様のシステム開発プロジェクトを手がけている同社。アプリ開発プロジェクトにおいても、大規模なシステムの完全な開発から、小規模なツールの開発まで、幅広いジャンルと規模に対応しています。特に要件収集や要件定義などの上流工程に力を入れ、お客様の「アプリ開発を通じて達成したい目標」を明確にし、最適なソリューションを提供しています。

また、アプリ開発に限らず、保守および運用にもワンストップで対応してくれます。

パーソルプロセス＆テクノロジー株式会社の概要

社名URL設立資本金住所
パーソルプロセス＆テクノロジー株式会社https://www.persol-pt.co.jp/1977年9月1日3億1,000万円東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント7F

 サインプレイス株式会社

【サインプレイス株式会社のおすすめポイント】

・最新技術を利用したアプリ開発

・大手企業からの評価が高い

・多分野のプロフェッショナルが在籍

サインプレイス株式会社を選ぶメリット

サインプレイス株式会社は、東京都港区に本社を構えるアプリ開発会社です。

自社でサービスを開発し、運用してきた経験から得たノウハウを活かし、企画提案型の開発を実現できます。また、大手IT企業からの投資を受けるなど、外部からの高い評価を受けており、信頼性の高いパートナーとして依頼できます。

同社はクライアントの要望に柔軟に対応する開発スタイルを採用しており、プロのエンジニアがシステムの設計から必要な機能の実装までを担当します。経験豊富なシニアエンジニア、海外での勤務経験を持つリードデザイナー、大手サービスのマーケティングを経験したマーケターなど、多彩な専門家が集まっており、課題解決や企画から開発、運用、マーケティングなど、幅広いサポートが提供できます。

サインプレイス株式会社の概要

社名URL設立資本金住所
サインプレイス株式会社https://signplace.co/about/2019年3月1日1109万円東京都港区北青山2-7-20 2F

株式会社デイブレイク

【株式会社デイブレイクのおすすめポイント】

・最新技術を利用したアプリ開発

・チャットやメディア系アプリの開発も可能

・システム開発に強い

株式会社デイブレイクを選ぶメリット

株式会社デイブレイクは、東京都渋谷区に拠点を構えるアプリ開発会社です。

チャットアプリやメディアサイト向けアプリ、動画閲覧アプリなど、iOSおよびAndroid向けに数多くのアプリを開発しています。

同社は様々な業種や業態の要望に合わせたシステム開発の豊富な経験を持っており、これによって最適なソリューションを提案できる能力が際立っています。Webシステムの開発から運用まで包括的に対応しており、幅広いノウハウが蓄積されています。プロジェクトごとに最適なシステム開発および運用体制を整えることが可能です。

また、アプリやシステムの企画、デザイン、開発、運用など、全ての工程をワンストップで提供する能力も持っています。社内システムの開発においては、業務のシステム化だけでなく、業務内容の見直しや最適化など、多岐にわたる課題に柔軟に対応できます。

株式会社デイブレイクの概要

社名URL設立資本金住所
株式会社デイブレイクhttps://www.day-b.jp/2010年2000万円東京都渋谷区恵比寿西2-19-9 フランセスビル2F

ナレッジビーンズ株式会社

【ナレッジビーンズ株式会社のおすすめポイント】

・企画からリリース後のマーケティング支援まで対応

・予算内で高品質なアプリ開発ができる

・UX/UIデザインにも強みがある。

ナレッジビーンズ株式会社を選ぶメリット

ナレッジビーンズ株式会社は、システム開発の専門企業で、企画提案からデザイン、アプリ開発、保守運用、リリース後のマーケティングまでトータルでサポートします。

創業は2001年で、これまでに家電製品のLinux用ドライバ開発などの組み込み系システム開発、WebアプリやWindowsなどのオープン系システム開発に取り組んできました。現在は、子ども向けロボット教室、eスポーツ事業、エンジニア育成などにも注力しています。

同社の特長は、ユーザーエクスペリエンス（UX）とユーザーインターフェース（UI）の実現に強いこだわりを持っていること、そして予算内で最高のパフォーマンスを発揮することへの熱意です。

彼らはお客様からの要望に従うだけでなく、常に付加価値を提供することを心掛けています。

2009年にスマートフォンアプリ開発部門を設立し、SOOMA（スーマ）というブランドで教育、ヘルスケア、エンタメなど多岐にわたる分野で300本以上のアプリを開発してきました。また、厳格な基準を要するプリインストールアプリの開発実績も豊富で、高品質な成果に自信を持っています。

アプリ開発に限らず、バックエンドのシステム開発、API連携、マーケティング支援など、幅広いサービスを提供できる同社は、業務の効率化やビジネスの拡大に貢献することでしょう。

ナレッジビーンズ株式会社の概要

社名URL設立資本金住所
ナレッジビーンズ株式会社https://www.knowledgebeans.co.jp/2001年2月22日2,500万円東京都港区虎ノ門5-11-2 オランダヒルズ森タワー18F

株式会社エックスポイントワン

【株式会社エックスポイントワンのおすすめポイント】

・デザイン力に強みあり

・設計からマーケティングまで対応

・コストを削減したアプリ開発

株式会社エックスポイントワンを選ぶメリット

株式会社エックスポイントワンは、2009年に京都大学工学部在学中の代表によって設立され、京都を拠点とするアプリ開発会社です。2012年には名古屋のデザイン会社を加えてデザイン能力を強化し、2018年には東京拠点を開設して首都圏からの依頼や相談にも対応可能な体制を整えました。

同社の強みは以下の5つです。

まず、「課題をロジカルに可視化するアプローチ」と、「設計から開発、ブランディング、マーケティングまでワンストップで提供する能力」。次に、「継続的な利用コストを考慮した開発設計力」と「コスト削減の提案能力」、そして「最新技術を駆使した技術力」です。同社は顧客の課題や本質に徹底的に向き合う姿勢を持ち、その独自性が高く評価されています。

同社は元々は関西の中小企業に焦点を当てていましたが、近年では上場企業向けの大規模なスマートフォンアプリ開発や多様な業界向けの業務システム開発など、幅広い分野で活動しています。AIやIoTなどの最新技術を活用したBtoCおよびBtoB向けのスマートフォンアプリ開発、アプリの収益化に関するコンサルティング分野でも成功を収めています。スピーディで詳細なプランニングと開発体制を強化しており、ワンストップでアプリ開発を効率的に実現できます。

株式会社エックスポイントワンの概要

社名URL設立資本金住所
株式会社エックスポイントワンhttps://x-point-1.net/2009年7月17日210万円京都府京都市中京区 河原町通二条下る一之船入町537番20

提案力に強みがあるおすすめの会社に相談する前に確認するポイント｜プロが解説

アプリ開発会社に相談する前には、以下のポイントについて確認することが必要です。

・なぜ開発するのか明確にする

・良いものはコストがかかることを認識する

なぜ開発するのか明確にする

アプリ開発会社に依頼する前には、社内でどのようなアプリを作りたいのかを明確に決めておくことが必要です。開発したいアプリの詳細が決まっていない場合は、提案力のあるアプリ開発会社でも、より良くするための提案をすることが難しいでしょう。

したがって、以下のようなポイントを整理しておくことが大切です。

・アプリのターゲット
・アプリの内容
・アプリで達成したい目的や課題
・アプリデザインのテイスト
・展開プラットフォーム

など

発注するアプリの内容が具体的であるほど、アプリ開発会社もより踏み込んだ提案をしてくれるでしょう。

良いものにはコストがかかると理解する

アプリの開発費用は、アプリの規模と搭載する機能によって、大きく変動します。そのため、良いアプリを開発するためには、それなりのコストが必要になる点を理解しておかなくてはいけません。

自社の目標達成や課題解決を実現するために、どのような機能が必要なのかを精査し、必要最低限の機能に絞り込むことが大切です。また、市場や顧客のニーズが日々変化するため、一度アプリを開発したら終了ではなく、アップデートも含めた長期的な予算獲得を視野に入れる必要があります。

提案力に自信のあるアプリ開発会社なら、メンテナンスの内容や費用、想定される時間などの質問にも親身に対応してくれるでしょう。

なお、アプリ開発費用については、以下記事の内容も参考にしてみてください。

【相場】モバイルアプリの開発費用はいくら？開発費を抑える方法も紹介

アプリ開発に関してよくある質問

アプリ開発とは？Webアプリとスマホアプリの違い

スマホアプリとWebサイト/Webアプリの違いを解説！本当にスマホアプリを制作すべきなのか？

アプリには大きく２種類があります。スマートフォンに最適化されたスマホアプリ、主にWebでの利用をメインとするWebアプリ。それぞれメリット・デメリットがあるため、どちらのアプリを開発するのは、事業戦略においてとても重要な決定事項です。

どちらが適しているかは、開発するアプリケーションによって異なります。どちらで開発するのが良いのか迷っている方は、ぜひご相談ください。

>> アプリ開発の無料相談をする

【体験談】外注時に気をつけるべきポイントは？

当社は、2023年9月にシステム開発を外注したことがある30名の担当者にアンケート調査を実施しました。「開発の外注で最も大変だったこと」について質問したところ、約47％の人が要件定義、続いて、約25%の人がテストと回答しています。

要件定義をしっかりとしないと後々トラブルが発生するので、要件定義をしっかりサポートしてもらえる制作会社かどうか、外注の際には必ず確認をしましょう。

また、テストフェーズでは、想定以上の不具合や障害が発生し、苦労するケースが多いです。外注先を決める際は、テスト体制や品質を向上させる取り組みを確認し、品質に重きを置いているか確認するのがポイントと言えます。

【必見】アプリ開発の外注を成功させるために最も重要なポイントは？

同アンケート調査によると、コミュニケーションと要件定義の明確化が重要だという回答が約31%という結果となりました。また、約22%の方が、担当者との密なコミュニケーションが重要だと回答しました。担当者が誰か確認すること。要件定義を明確にできる体制・工夫があるかという点がアプリ開発を成功させる上でとても重要です。

当社では、こうした調査の結果もふまえて、要件定義に漏れがないように全画面をデザイナーが設計したり、第３者によるテストを実施するなどして、要件定義と品質UPに力を入れて、日々改善をしております。

アプリの開発をご検討中の方は、ぜひお問い合わせください。

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比較

Posted by 山本 真矢