プロが解説!地図・位置情報アプリ開発の手法3選と費用相場

位置情報アプリ・地図アプリとは、スマートフォンのGPSセンサなどを活用して、位置情報と地図情報をもとにしたさまざまなサービスを提供するアプリです。ユーザーの情報ニーズにリアルタイムで応え、満足度を高めつつ収益につなげられるでしょう。

一方で、位置情報アプリ・地図アプリは、以下のような実装が必要となるため、開発ハードルが高くなる傾向にあります。そのため、開発を技術力のあるアプリ開発会社に外注するケースが多いです。

  • 地図の実装(現在地を表示・ピンを表示)をする
  • 現在地の位置情報を取得する
  • 現在地から距離を計算し近い順に表示する

この記事では位置情報アプリ・地図アプリ開発を外注するメリットから、開発費用の相場と開発期間の詳細について詳しくご紹介します。

位置情報・地図アプリを開発する方法3選

位置情報・地図アプリを開発する方法は主に3つあります。下記の図に開発方法や特徴をまとめているので、まずはこちらをご覧ください。

◆位置情報・地図アプリの開発方法と特徴

詳しい開発手法とメリット/デメリットを下記に記載しております。

開発手法①アプリ開発会社に外注して開発する

アプリ開発会社に外注するのは一般的な選択肢の1つです。特に、位置情報技術リアルタイムでのデータの処理には高度な専門知識が必要なため、専門家に依頼することで多くの利点があります。しかし、外注にはリスクやデメリットも存在します。

メリット

・専門知識を持つプロに任せることで、高品質なアプリが期待できる
・自社のリソースを他の業務に集中できる
・最新の技術やトレンドを取り入れた開発が可能

デメリット

・外注費用が高額になることがある
・受注者との認識がズレる可能性がある

高品質なアプリに仕上がる点や、自社リソースを他の業務に集中できるという大きなメリットがありますが、費用やコミュニケーションの問題には注意が必要です。プロジェクトを成功させるためには、外注先の選定やプロジェクト管理を慎重に行い、明確なコミュニケーションと期待値のすり合わせが求められます。

開発手法②自社でスクラッチ開発する

自社でスクラッチ開発を行う場合、完全にカスタマイズされたアプリを作成できる自由度の高さが魅力です。開発プロセスや仕様を自社で完全にコントロールでき、長期的なコスト削減や技術蓄積が期待できます。しかし、自社開発にはリソースや時間が多くかかるため、計画的な管理が重要です。

メリット

・完全にカスタマイズされたアプリが作れる
・外部依存がなく、開発プロセスをフルコントロールできる
・長期的なコスト削減が期待できる

デメリット

・開発コストと時間がかかる
・専門的な技術スキルが求められる

自社でのスクラッチ開発は、自由度の高いカスタマイズや技術の蓄積が可能ですが、初期コストや開発期間の管理が重要です。リソースの確保と計画的な進行が成功の鍵となります。

開発手法③自社でノーコード開発する

ノーコード開発は、プログラミングの知識がなくてもノーコードツールを使ってアプリを作成できる方法です。スピード感のある開発が可能ですが、カスタマイズや機能の制約には注意が必要です。

メリット

・開発スピードが速い
・コストを抑えられる
・技術者でなくてもアプリを開発できる

デメリット

・高度なカスタマイズが難しい
・スケーラビリティの制約

ノーコード開発は、スピードとコスト面で大きなメリットがありますが「こういう機能を作りたい」といったときに実現できない可能性があります。ノーコードの機能制約を理解したうえで、適切なプロジェクトに利用することが重要です。

位置情報取得の4つの手法と活用例

位置情報の取得方法は主に4種類あります。下記の表では、それぞれの取得方法やその特徴、活用事例についてまとめております。

◆位置情報取得の手法と特徴

詳しい取得手法と特徴、活用事例などを下記に記載しております。

手法①GPS

GPSは、人工衛星から発信されている電波を利用して位置情報を取得します。GPSで測定された位置情報は精度が高く、誤差は数㎝から数十m程度と言われています。ただし、屋内では人工衛星からの電波を受信することが困難となるため、精度がやや低くなります。GPSは携帯電話や飛行機、船舶などで幅広く利用されています。

ナビゲーション機能や地図アプリで活用されており、GPSをオンにしていれば自分の正確な位置がリアルタイムで把握可能です。スマートフォンのアプリ開発では、基本的にGPSを利用して実装することがほとんどです。

手法②Wi-Fi

Wi-Fiは、スマートフォンなどのアクセスポイントの統計データを活用して位置情報を取得します。周囲にある複数のWi-Fiのアクセスポイントと、受信するスマホの電波の強度や到達時間の計測から位置を割り出しているのです。Wi-Fiは、主に屋内での位置情報の取得に向いています。

既にアクセスポイントが多数存在しているため、位置情報を取得するために新たに設置する必要がなく、コストを抑えられるというメリットがあります。ただし、カバーできる範囲は半径数m〜数十mと言われており、アクセスポイントが密集していない地域では位置情報の精度が低くなってしまいます。

ゲームやデリバリーサービス、地図など、さまざまなアプリで活用されています。

手法③Beacon(ビーコン)

Beacon(ビーコン)とはBluetooth(ブルートゥース)を発信する機器のことを指します。BeaconではBluetoothを受信するスマホなどの端末を利用して位置情報を取得します。他のツールに比べて信号を送れる範囲が狭く、数センチから数十センチ程度と言われています。

Beaconが主に店舗アプリで活用されており、たとえば店舗に訪れてBeaconの範囲内に入った顧客のスマホにクーポンを配布したり、案内を送ったりと、限定的な人へ情報を発信したい場合に最適です。

手法④携帯電話の基地局

通話などに利用する通信基地局の位置情報と、電波の強度などを活用し、位置情報を取得します。携帯電話に向けて電波を送出するもので、GPSが届かない室内でも位置情報の取得ができるのが特徴です。

電波の把握範囲が広いため精度は変動しますが、人口動態の観察などに適しています。

位置情報アプリ・地図アプリに搭載されている5つの主な機能

位置情報アプリ・地図情報アプリを開発する際、必要な機能を整理して搭載することがユーザーの利便性向上につながります。先にご紹介したように、一口に位置情報アプリ・地図情報アプリといってもさまざまです。用途によって必要な機能も異なります。

例えば、家族間で位置情報を共有するアプリにはチャット機能が搭載されますが、フィットネス系アプリではコミュニケーション機能としてSNS連携が用意されていて、チャット機能は必要とされないことがほとんどです。ここでは、位置情報アプリ・地図情報アプリに搭載される主な機能をご紹介します。

機能①位置情報の測定機能

位置情報アプリ・地図情報アプリの要となる機能です。位置情報の取得には、前述の通りGPSやWi-Fiなどを活用します。各手法を適切に組み合わせることで、屋内外を問わない位置測定を実現できるでしょう。

位置情報アプリ・地図アプリはこの機能で測定した位置情報を、さまざまなサービスやコンテンツに活用できます。

機能②検索機能

ユーザーが必要とする情報を検索できる機能です。

例えば、店舗検索ができるアプリの場合、店舗に関するキーワードなどを入力することで、位置情報を活用して目的の店舗を検索して一覧表示やマップ上に表示できます。店舗検索と店舗までのナビゲーションを1つのアプリで提供できれば、ユーザーに高い利便性をもたらすでしょう。

機能③通知機能

ユーザーの位置情報に基づいて、近隣店舗や登録ユーザー情報を通知してくれる機能です。通知機能では、ユーザーの「到着」や「出発」を通知する場所の設定ができます。例えば子どもの見守りアプリであれば「子どもが学校や塾に着いたとき」に通知が届くように設定するといったことが可能です。

機能④地図表示機能

現在、ユーザーがいる場所を地図上で確認できる機能が、地図表示機能です。地図表示を活用することにより、ユーザーは気になる場所や施設を検索できます。

例えば地図表示機能を活用して、物件の位置や周辺環境をユーザーに視覚的に伝える、不動産情報アプリを開発することが可能です。

また、GPS情報と地図表示機能を組み合わせて、運送業者や配送員の位置情報を追跡するトラッキングアプリも開発できるでしょう。

機能⑤経路記録(移動した経路を記録する)

経路記録機能は、ユーザーが移動した経路を記録する機能です。旅行や運動、仕事などさまざまなアプリで活用されています。ユーザーがどこに行ったかを記録し、後から振り返ることができる便利な機能です。

また、交通費の精算や目的地への最適なルート探索にも役立ちます。

【開発手法別】位置情報・地図アプリの開発費用・期間の相場

位置情報アプリは搭載する機能で前後しますが、外注の場合の平均的な開発費用は500〜1,000万円前後です。

位置情報アプリの開発では、プロジェクトの規模が大きくなりやすい傾向にあります。また、位置情報アプリはダウンロードするデータ量が大きく、これまで精密な位置情報の取得が困難とされていました。しかし、近年では取得情報の精度向上が実現したことで、通信するデータ容量も軽くなりアプリ開発に必要は環境や条件も変化しています。

アプリ開発会社によっては位置情報アプリ開発のナレッジが蓄積されている場合もあり、使い勝手の良いアプリを効率的に開発することが可能です。アプリ開発費用を抑える方法については下記の記事で詳しく解説しています。併せてご覧ください。

【相場】モバイルアプリの開発費用はいくら?開発費を抑える方法も紹介

①開発にかかる費用

一般的な外注アプリ開発費用は、開発にかかる人件費と開発にかかる期間をかけたものです。

アプリを社内で内製するのではなく外注で位置情報アプリを開発する場合、外注先のシステムエンジニアやデザイナーの人件費が発生します。開発プロジェクトに携わるシステムエンジニアやデザイナーに求める技術力が高いほど、人件費も高くなり開発費用が高くなります。

例:システムエンジニアの一般的な費用相場

  • 初級レベル:60〜100万円/1ヶ月
  • 中級レベル:80〜120万円/1ヶ月
  • 管理職レベル:120〜160万円/1ヶ月

また、フルスクラッチ開発では費用が高額になる傾向にあり、初期費用として1,000〜2,000万円ほどの資金が求められることがあります。さらに、開発にかかる期間も内製で開発する場合と比較すると長期に及ぶことも珍しくありません。

②開発にかかる期間は約3ヶ月〜12ヶ月

位置情報アプリの開発にかかる期間は条件にもよりますが、複雑な機能を搭載する場合は1年以上の期間が必要とされています。アプリ開発は形態によって前述のフルスクラッチ型開発とクラウド型開発に分けられます。

クラウド型開発は既存のモジュールを組み合わせてアプリを構築する方法です。フルスクラッチ型と比較すると開発にかかる費用と期間を圧縮できるとされていますが、一般的には3ヶ月以上の開発期間を必要とします。

アプリ開発にかかる期間について、より詳しい情報はこちらの記事をご覧ください。

アプリの開発にかかる期間はどれくらい?ジャンルや開発形態別に解説

③地図の表示には別途ランニングコストがかかることも

地図表示機能をアプリに組み込む際、外部のサービスを利用することが一般的です。したがって、別途ランニングコストが発生する可能性があります。地図データの取得や更新、サーバーの維持などに、月々の定期的な支払いが必要です。

例えば、地図情報を表示する際には、Google Maps APIが広く使われています。Google Maps APIとは、地図データやナビゲーション機能を提供するAPIです。利用料金は使用量に応じて発生し、無料枠もあります。

機能としては、地図表示、ルート案内、ジオコーディング(住所から座標への変換)などが含まれています。地図表示機能を追加する際には、ランニングコストとAPIの選択肢を検討し、アプリの目的や予算に合ったものを選択することが重要です。

位置情報・地図アプリの開発は外注がおすすめ

位置情報アプリの開発を外注する最大のメリットは、専門的なスキルと実績があるプロフェッショナルに開発を委託できることです。

アプリを社内で内製する場合は自社が持つ開発リソースがそのままアプリの品質に直結します。そのため、希望通りのアプリ品質を担保できない可能性があります。

また、受注先に開発実績があればナレッジが溜まっているケースが多いため、計画通りのスケジュールでリリースできる可能性が非常に高いこともメリットといえます。

一方、外注に委託する場合はアプリ開発業務のすべてをプロフェッショナルに任せることができるため、品質の高いアプリを早いスピードで開発できるでしょう。外注先に開発実績があれば、企画段階から携わってもらうといったサポートも期待できます。

一方で位置情報アプリを外注するデメリットは、アプリ開発のプロフェッショナルに業務委託するため、内製よりも開発費用がかかることです。

また、位置情報アプリは開発後のメンテナンスやアップデートを繰り返して情報の正確性を保ち続ける必要があります。そのため、アプリ開発ではアップデート含むアフターサポートについても考慮しなければなりません。

位置情報アプリの外注先を選ぶ3つのポイント

アプリ開発が可能な外注先は多数存在します。では、位置情報アプリの開発を依頼する際にはどのような判断基準で外注先を選べばよいのでしょうか。ここでは位置情報アプリを開発する際に把握しておきたい外注先の選び方についてご紹介します。

ポイント①企業の規模による違い

アプリ開発は外注先の企業規模でさまざまな差が生じます。アプリ開発を外注する際は、企業規模ごとに異なる特徴を把握しておくことが大切です。以下はアプリ開発規模ごとの特徴です。

・大手企業

大手開発会社は大規模プロジェクト経験がある経験豊富なシステムエンジニアやプログラマーを抱えていることが多く、豊富な開発実績と膨大なナレッジ蓄積が強みです。開発プロジェクト進行についてもスケジュール遅延のリスクが少なく、高い品質を確保しながら効率的なアプリ開発が実現できます。

・中小企業

中小規模の開発会社やベンチャー企業は大手企業と比較すると、開発にかかる費用を抑えることが可能です。総合力がある大手企業と差別化するために、特定ジャンルのアプリ開発を得意としていることも多くあります。

・フリーランス/個人事業主

フリーランスや個人事業主のエンジニアにアプリ開発を依頼する場合、企業よりも開発費用を抑えられることが特徴です。しかし、アプリ開発会社に外注する場合と比較すると、品質や開発スピードが不安定になる可能性もあります。アプリの品質はエンジニアのスキルに左右される点が大きく、希望通りのアプリを開発できるエンジニアかどうかの見極める能力が必要になります。

ポイント②依頼できる範囲

基本的に、アプリ開発は「企画」「設計」「開発」「リリース後」のフェーズに分かれて進んでいきます。しかし、開発会社によっては対応可能な業務範囲が「開発まで」といったように決まっている場合があるため、依頼を検討している開発会社に対応可能な開発フェーズの範囲を確認しましょう。

選ぶ際は、リリース後のサポートまでしっかりと行ってくれる開発会社がおすすめです。その理由は、アプリ開発はアプリが完成すれば終わりではなく、リリース後にバグが見つかったら修正したり、バージョンアップ作業をしたりする必要があるからです。

ただし、高い品質と利便性を兼ね備えたアプリを開発するためには、全てのフェーズで高いレベルの作業が要求されるため、全行程を任せてしまうと開発費用がかさんでしまうことも少なくありません。どこまで外注先の手を借りるのか、予算などを加味してよく考えてみましょう。

アプリリリース後のサポートには、前述の開発費用とは別で費用が発生します。相場についてこちらの記事で解説していますので。ぜひご覧ください。

アプリ開発はリリース後の費用にも注意!アプリの運用コストとは?

ポイント③同種のアプリの開発実績

開発会社が過去に同種のアプリを開発した実績があるかどうかを確認することで、開発会社が持つ技術力を判断することができます。

今回ご紹介している位置情報アプリでいえば、正確性の高い情報を遅延なくユーザーに提供するスキルが求められ、リリース後も精度を高めるメンテナンスやアップデートが欠かせません。

外注先として検討している開発会社が位置情報アプリを開発していて、なおかつリリース後も健全に運営できているのであれば、位置情報アプリに関する高いスキルとナレッジが蓄積されていることが確認できます。開発会社によって得意不得意があるため、確実にアプリ開発を成功させるためには過去の実績を必ず確認するようにしましょう。

位置情報アプリの開発を外注する場合の2つの注意点

位置情報アプリ開発のポイントは、スキルがある外注先に依頼することだけではありません。アプリ開発の外注を成功させるためには、全ての工程を開発会社に委託するのではなく、自社で実施しなければならない工程に注目する必要があります。ここではアプリ開発を外注する際の注意点を解説します。

注意点①企画は自社内で作り込む

位置情報アプリに限らずアプリは明確な目的を持って開発することが重要です。特にアプリ開発の基礎に当たる企画については自社で十分に作り込むことが要求されます。

位置情報アプリを開発する目的が収益向上にある場合、どのようにして収益を発生させて維持していくかなど、企画段階で明らかにしておく必要があります。企画をすべて外注先に任せてしまうと、本来必要だったアプリとはかけ離れたものになり、目的である収益獲得が期待できなくなる可能性があります。

アプリの企画は過去に開発経験が無ければ難しい業務となりますが、外注先のアプリ開発会社からアドバイスをもらいながら企画の完成度を高めていくことも可能です。

アプリの企画作成の際に押さえておくべきポイントや注意点について、こちらの記事にまとめております。

アプリ開発の企画書に落とし込むべき内容とは?開発の注意点までご紹介!

注意点②複数社に見積もりを依頼する

アプリ開発の見積もりを外注先から受け取ったとき、その見積もりに妥当性があるかどうかを判断しなければなりません。

アプリ開発は成果物が不確かな状態で高額な投資判断を求められるため、見積もりの精査はシステム開発経験のスキルがなければ難しいでしょう。こうした場合には同じ内容の見積もりを複数社に依頼して比較することが重要です。複数の見積もりを比較すれば、どの項目に対してどのような予算が組まれているかの妥当性を判断できます。

また、費用や期間のみならずリリース後のサポートやアフターケアなどの対応力もアプリ開発では重要なポイントになりますので、見積内容と併せて比較検討の判断材料にできます。

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位置情報アプリの開発をお考えの皆様は、是非弊社にご相談ください。弊社はモバイルアプリ開発の豊富な実績を持ち、位置情報技術を含む様々なアプリ開発に対応しております。

直近では、資材置き場マッチングサービス『OKIBA』や、位置情報SNSの開発を手がけ無事にリリースをいたしました。

【実績紹介】資材置き場マッチングサービスOKIBA

このように位置情報アプリの実績があり、社内でのナレッジが溜まっているからこそ効率的にコストを抑えた位置情報アプリを開発することが可能です。

また、アプリ開発だけでなく、ロゴ制作やLP(ランディングページ)作成、コーポレートサイト制作など、トータルブランディングも提供することができます。

弊社の経験と専門知識を活かし、お客様のビジョンに沿った最適な位置情報アプリの開発をお手伝いします。お気軽にご相談ください。

まとめ

今回は位置情報アプリを外注で開発するメリットと、開発費用についてご紹介しました。近年の位置情報アプリはさまざまな種類のアプリに内蔵されていて、利便性の高いサービスを実現しています。

本記事でご紹介した内容のほかにも、位置情報アプリ開発を進めるにあたって知っておくべき知識がたくさんあります。開発の流れ、費用、成功のポイントなどの基礎知識をこちらの記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

【モバイルアプリ開発のはじめかた】開発の流れや外注の方法を解説

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