iPadアプリの開発費用は300万円〜!外注のポイントも解説
「自社でiPadアプリの開発を検討しているが、開発費用がどれくらいになるのかわからない」そんなふうに悩んでいる担当者の方も多いかと思います。
iPadアプリはスマホよりも画面が大きい分、機能数が増えたり、複雑な機能の実装が必要な場合が多くなるため、開発コストが高くなりがちです。iPadアプリ開発の費用感は、どんなアプリを作成するかによって大きく変わってくるため、一概にいくらとお伝えすることができませんが、教育系のiPadアプリを例にして費用感をご紹介すると以下の表の通りです。
例)教育系iPadアプリの開発費の目安
規模 | 具体例 | 費用感 |
小規模 | シンプルに問題を解くなど簡易的なアプリ | 300 - 500万円 |
中規模 | 問題を解くだけでなく、分析やゲーミフィケーションなど 付加価値を追加したアプリ | 500 - 800万円 |
大規模 | 独自性のアプリで、利用するユーザーの属性が2者以上 存在するようなアプリ(例:生徒と教師) | 800万円以上 |
さて、本記事では、アプリ開発会社「株式会社ペンタゴン」で代表を務める筆者が、iPadアプリについて詳しく解説します。アプリの開発を検討中の方は、ぜひ株式会社ペンタゴンまでご相談ください。
iPadアプリの開発なら株式会社ペンタゴン
iPadアプリの参考として、当社でデザイン・設計をした「工事の管理のiPadアプリ」について簡単にご紹介します。NDAの関係上、詳細は控えさせていただきますが、iPadに搭載されているLiDAR(ライダー)センサーを活用したアプリで、写真から工事箇所の距離を自動計測することができるアプリです。
当社ペンタゴンでは、本アプリの設計を200万円程で担当させていただきました。開発費用はおおよそ800万円ほどになります。iPadならではのUIデザインを意識したり、また工事現場で利用するといったユースケースを意識して、設計させていただきました。
さて、次の章では、iPadアプリの費用感について具体的に解説していきます。
iPadアプリの開発にかかる費用は300万円〜
開発したいiPadアプリの内容や機能・要件・取り扱うデータ量などによって、開発にかかる費用は異なります。ただし、開発費用を算出する計算式を使うことで、おおよその開発費の見積もりが可能です。開発費用の計算式は以下になります。
◆アプリ開発の計算式
「開発費」=「作業単価」×「作業時間」+「固定費用」
作業単価とは、開発に関わったプログラマなどが1か月働いた分に相当する報酬です。作業時間はアプリ開発にかかった時間を指し、固定費用はドメインの取得やサーバ維持といった、機材整備に発生する費用になります。
また、アプリは開発ができれば終了ではなく、リリース後の運用サポートにも費用が発生する点に注意しましょう。バグの修正や新しい機能の追加など、ユーザーが利用しやすいアプリを提供し、保守運用に努めなくてはなりません。このように、ランニングコストがかかることも念頭に置きましょう。
では、iPadアプリを開発する費用の詳細や、開発で発生する人件費について解説します。
機能による費用の違い
iPadアプリは、搭載する機能によって開発費が増減する点に注意が必要です。データベースとのやりとりがないアプリは、作成する画面数で費用が変わります。iPadアプリのみの開発でサーバ処理を必要としないものなど、シンプルなアプリの場合は300万円程度が費用の目安です。
対して、アプリにサーバ処理が必要な場合、最低でも300万円以上の費用がかかります。サーバ処理の複雑さにもよりますが、データベースを絡める処理が出てくると、バックオフィスとしてデータベース上のデータを管理するための画面が必要になるのです。データベースの構築を含めて、単純なアプリとは異なる開発が必要になるので、費用の目安も400万円、500万円と増える可能性があります。
さらに「ログイン機能」「アプリ内課金」「プッシュ通信」「他のアプリとの連携」などの機能が追加されると、1機能につき約5万円〜20万円を目安にアプリ開発費用は増額します。
また、iPadアプリにはさまざま種類があり、機能だけでなくジャンルによっても開発費用に差があることを認識しておきましょう。以下に、ジャンルごとに発生する費用の相場をまとめました。
ジャンルによる費用の違い
iPadアプリ開発費用の目安をジャンル別にまとめた一例です。あくまで目安であり、具体的な費用は機能要件や開発範囲、デザインの複雑さ、連携サービスの有無などによって大きく変動します。
◆ジャンル別のアプリ開発費用一覧
ジャンル | 開発費用目安 (概算) | 特徴例 |
ビジネス(業務システム) | 約300万円~1,500万円 | 業務効率化、在庫管理、営業支援ツールなど |
教育・学習アプリ | 約200万円~800万円 | デジタル教材、インタラクティブな学習コンテンツなど |
エンタメ(ゲーム・動画) | 約500万円~3,000万円 | グラフィックの最適化、動画ストリーミング、 インタラクティブ性強化 |
医療・ヘルスケア | 約600万円~2,000万円 | 健康管理機能、医療データ連携、セキュリティ強化など |
EC・ショッピング | 約400万円~1,200万円 | カート機能、決済連携、商品管理、UI/UX最適化など |
クリエイティブツール | 約500万円~2,000万円 | ペン入力対応、画像・動画編集、クリエイティブ機能強化 |
開発方法による開発費用の違い
iPadアプリの開発手法には、スクラッチ開発、パッケージ開発、そしてノーコード開発の3つが考えられます。スクラッチ開発は、ゼロからアプリをオーダーメイドで開発する手法、パッケージ開発は、既存のソフトウェアをカスタマイズして開発する手法、ノーコード開発は、プログラムを書かずにツールを使って開発する手法です。それぞれに一長一短があり、開発コストも変わってきます。
以下は、iPadアプリ開発における「スクラッチ開発」「パッケージ開発」「ノーコード開発」の比較表です。
◆開発手法による違い
項目 | スクラッチ開発 | パッケージ開発 | ノーコード開発 |
特徴 | 一から独自機能を構築 | 既存フレームワークやSDKを活用 | プログラミング不要なツールで開発可能 |
独自性・カスタマイズ性 | 非常に高い | 中程度 (フレームワークに依存) | 低い (ツールの制約あり) |
コスト | 高コスト | 比較的低コスト | 低コスト |
開発期間 | 長期 | 短縮可能 | 短期化 |
機能の拡張性 | 高い(将来のアップデート対応が容易) | 中程度 (フレームワークに依存) | 低い (ツール依存で高度な拡張が困難) |
類似アプリとの差別化 | 容易(独自開発により明確な差別化可能) | やや困難(他社アプリとの類似性が出やすい) | 困難(ツールの制約により独自性を出しにくい) |
iPadアプリ開発手法を選択する際は、アプリの独自性、複雑さ、開発期間、予算、チームのスキル、そして将来的な機能拡張やアップデートを踏まえることが重要です。
たとえば、独自のペン入力対応インターフェイスや特殊なセンサー機能を持つ革新的なアプリを目指す場合はスクラッチ開発が有力な選択肢となり、標準的な管理機能やシンプルなユーザーエクスペリエンスを素早く提供したい場合は、パッケージ開発やノーコード開発が適している可能性があります。
iPadとiPhoneに同時対応させる場合
iPhoneとiPadに対応するアプリには、iPadにのみ最適化しているものもあります。iPadのみ対応のアプリではなく同様にiPhone対応にもしたいという要件の場合には、iPhone用のインターフェースも考慮しなければなりません。それぞれのインターフェースを用意する必要があるため、その分費用は高くなる傾向にあります。
具体的な目安としては、1.5〜2倍程度の開発費が発生します。iPhoneアプリとiPadアプリとで共通部分を増やすことで、開発コストを抑えることができるので、なるべく画面のパーツやプログラムを再利用できる設計にする必要があります。
人件費の計算方法
アプリ開発には製造業のような原材料を必要としません。費用の大半はエンジニアとプログラマの人件費です。
一般的にアプリ開発の費用は「人月=作業人数×開発期間」という作業単位を用いて見積もりをします。開発に関わるのは、開発プロジェクトのディレクションを担当するシステムエンジニア(SE)と、実際のプログラミングをするプログラマ(PG)です。
費用の相場は、初級SEだと1人月60〜100万円・中級が80〜120万円・上級になると100〜160万円ほどと言われています。SEの場合、スキルが高いほど月額の単価も上がる点に注意しましょう。
またPGについては、レベルで分けられたスキル区分は無く、大手企業で1人月50〜100万円、中小の開発会社や個人の場合は40〜60万円程度です。開発期間が長くなれば、それに比例して技術者の人件費が多くなり開発費用が膨らみます。他にも、SEやPGといった人件費の相場は、外部に開発を委託する際の参考になるため押さえておきましょう。
詳細な開発費用については以下のリンクを参照してください。
アプリは開発ができれば終了ではなく、リリース後の運用サポートにも費用がかかります。バグの修正や機能追加などが発生するため、ランニングコストがかかることも念頭に置くことが必要です。
iPadアプリの開発は外注がおすすめ
iPadアプリ開発を外注することで得られる最大のメリットは、専門的な知見と豊富な経験を持つ外部パートナーの力を活用できる点です。
たとえば、iPad特有の画面レイアウトやマルチタスク機能、ペン入力対応など、iPad固有の特性を十分に引き出すためには高度なノウハウが求められます。また、外注先は最新のOSバージョンや開発ツール、UIデザインのトレンドについて常に情報をアップデートしているため、短期間で洗練されたユーザーインターフェースやパフォーマンスの最適化を実現しやすくなります。
さらに、複雑な機能を実装する場合や、リリース後のバージョンアップ・保守管理もスムーズに行える点も魅力です。自社でリソースの確保や技術者の育成に時間とコストを費やす代わりに、実績のあるパートナーへ開発作業を任せれば、ビジネス戦略やマーケティングなど、本来注力すべき分野にリソースを集中させることができます。
iPadアプリの開発を外注する時の流れ
1.企画書を作成する
まず初めにどんなiPadアプリを作るか、企画段階で製品のイメージをしっかりしておかなければなりません。具体的には、開発費用やターゲット層の設定、リリースする日程、開発するiPadアプリをiPhoneにも対応させるかなどを決めておくと良いでしょう。
2.外注先を決める
企画書を作成したら外注先の会社を決めます。選ぶ際は、作りたいアプリに対してその外注先がマッチしているかどうかで判断しましょう。作りたいアプリがゲームアプリであれば、ゲーム系のアプリ開発が得意かつ開発経験のある会社に依頼するのがおすすめです。
3.要件定義をして見積もりを作成する
アプリ開発の目的や内容、機能について定めたものが要件定義です。これは、アプリの必要な機能の他、開発作業やコストなどについてを明確にします。
要件定義が定まったら、次に見積もりを作成しましょう。金額の安さだけを重視して外注先を選ぶのはトラブルの元です。外注先の技術力や経験などを考慮して、見積もりを依頼しましょう。
4.契約を結び要件定義書を提出する
見積もりに問題がなければ契約を結び、作業内容や納品日、保証などを詳しく記載した契約書を作成します。この際、要件定義をまとめた書類も提出し、開発したいアプリの詳しい情報を伝えておきましょう。
5.外部設計と内部設計を考える
アプリのレイアウトや仕様、デザインなどを外部設計、性能やシステムを内部設計と言います。外部設計と内部設計はユーザーにとっての使いやすさ、利用のしやすさなどに直結する重要な工程です。そのため外注先に全てを任せるのではなく、自社でも考える必要があります。
6.個別契約をする
個別契約とは、外注先の会社が行う作業と自社が行う作業を区別するための書類です。契約後は他社と一部共同で仕事をするため、もしイレギュラーが発生した際には原因をはっきりさせられるよう、作業の内容や担当者、責任の所在について記載しておきます。
7.開発作業後にリリースを行う
個別契約まで完了したら、いよいよアプリの開発が開始します。外注先に開発を任せているとはいえ、進捗状況などは定期的に確認しましょう。アプリの完成後はリリース作業に入ります。
また、アプリは完成したら終わりではありません。リリース後の保守運用に関しても外注先の会社と話し合っておきましょう。
iPadアプリ開発外注の見積もり方法
iPadアプリ開発を外注する際には、搭載してほしい機能など要件の取りまとめをします。こうして作成した提案依頼書(RFP)で、開発する目的と背景を開発会社に必ず伝えるようにします。何のために開発を行うのかという目的が伝わっていないと、開発会社側もどのような開発提案をすれば良いか戸惑ってしまうからです。また、要件をRFPにまとめることは、その後に控えている要件定義のスムーズな進行に繋がります。
RFPに記載する内容は、要件以外に開発スケジュールや予算感など、分かる範囲のことをできるだけ記載しておくと良いでしょう。その際に、未決定の要件や、確認や検討が必要な要件に関してもなるべく記載することをおすすめします。
RFPができたら比較しやすくするため、複数の開発会社に見積りの依頼を出します。1社のみの見積書だと、高いのか安いのか判断ができません。アプリ開発が初めてなら尚更です。
そして、複数社から見積書が来たら、見積りの比較検討に入ります。事前にRFPを出している場合は、見積書の項目に大きな差異は出なくなるため比較がしやすいはずです。
見積りを比較する際に注意するべきポイントは、極端に費用が安いなどの場合です。開発の受注を取るために、無理をして安い見積書を出す開発会社も少なくありません。費用の安すぎる開発会社に依頼すると、開発中にトラブルが発生する可能性があるため、比較検討の際は見極めが必要です。
アプリ開発の流れや依頼方法については、こちらの記事でも詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
モバイルアプリ開発の流れと、依頼の際に知っておくべき注意点を解説
iPadアプリの見積もり依頼で注意すべき4つのポイントとは?
アプリ開発は無理に予算を抑えるなど、綿密な計画なしでは決して上手くいきません。
「何のために」「どのような機能を搭載するか」「どこまでの業務を外部委託するか」といった目的や手段、依頼の形態をあらかじめ決めて、妥協できない線をしっかり把握しておくことが重要です。
見積りを依頼する際は、上記の「要件定義」が正確にされていないと開発は上手く進みません。また、予算の問題も考える必要があります。ここではアプリ開発を外注する際の見積り依頼で注意すべきポイントを解説します。
ポイント① iPadの特徴を活かしたアプリの企画
まず押さえるべきなのは、iPad固有の特徴を最大限に活かしたアプリの企画です。iPadは広い画面領域や高解像度ディスプレイ、マルチタスク機能、そしてApple Pencil対応といった独自の強みを持っています。
こうしたデバイス特性を踏まえることで、ユーザーが直感的かつスムーズに操作できるUIや、タッチ操作やペン入力による創造的なインタラクションを実現できます。
たとえば、マルチウィンドウを活用して複数の情報を同時参照できるレイアウトを検討したり、ペン入力対応機能を組み込んで手書きメモやイラスト機能を用意すれば、他端末にはない付加価値を提供できます。
また、横画面利用を前提としたレイアウトや、拡大縮小を繰り返すユーザー行動を踏まえたボタン配置など、iPadならではの操作性を前提に設計することが重要です。
見積もり依頼の前段階で、こうしたiPad独自の特性を明確に踏まえたコンセプトや要件を整理することで、開発会社に的確な指示を伝えやすくなり、精度の高い見積もりにつながります。
ポイント② 要件定義を正確にする
アプリ開発の依頼は、最初の段階が非常に肝心です。
依頼する開発会社が決まったら、どのようなアプリを作りたいか、使用目的や搭載する機能、画面ごとのデザインなど、開発会社にできるだけ詳細に伝える必要があります。不明確なイメージだけを伝えて依頼すると、実際に形になるにつれて「想像していたものと違う」などと依頼者側と開発会社間で齟齬が生まれ、事によっては途中で開発中止など、残念な結果を招く場合もあり得ます。
また、開発途中で機能追加やリテイクが発生すると、さらに開発期間が伸びる上に費用が大きく跳ね上がり、予算オーバーという結果を招く恐れも出てきます。こういった事態を避けるためには、ある程度の時間がかかることは覚悟して、可能な限り正確で細やかな要件定義をすることが重要です。
ポイント③ 複数社に見積もりを依頼する
初めてアプリ開発を外注する場合は特に、複数社に見積りを依頼して比較することが望ましいです。豊富な実績がある大手企業と新興のスタートアップでは価格に開きがあり、開発者のレベルによっても開発期間や価格に差が生じます。
選択肢の1つとして、必ずしも国内の開発会社と決めつけずに、海外の企業に依頼するオフショア開発も検討するのも良いかもしれません。特にベトナムなどアジア諸国には、優秀なエンジニアを多数抱え、クオリティの高いアプリ開発を行っている企業が多数あります。極端に安い価格を出されたら警戒すべきですが、開発実績をヒアリングして同等のレベルなら十分検討に値するでしょう。
ポイント④ 保守運用にかかる費用も要チェック
アプリはスマホやPC上で動くとはいえ、人間が作ったものに変わりはありません。そのため、必ずしも完全ではなく、リリース後にバグが発見されたり、何かしらの不具合が生じたりするなど、ヒューマンエラーが原因のトラブルは想定しておくべきでしょう。
保守運用とは、アプリ開発終了後に出たバグやトラブルへの対処、OSバージョンアップの対応、サーバの監視をする作業です。自分たちでは対処できない範囲は、引き続き外注先にフォローしてもらう必要があります。
しかし、見積り時に保守運用業務の費用が含まれていないというケースもあり、開発費とは別に請求されるので、その分の予算確保も忘れてはいけません。保守運用にかかる費用は暫定的にしか出せませんが、開発費の10~20%と考えるのが目安と言われています。リリース後の運用について、開発会社のアフターサポート体制とランニングコストを必ず確認しておきましょう。
アプリの保守運用にかかるコストについては、こちらの記事でも詳しくまとめていますのでぜひご覧ください。
まとめ
アプリ開発を外注するメリットは、専門家に任せることでクオリティの高いアプリを短期間で作れる点です。ただし、費用がおおきくなるため、予算を抑えたい場合は自社開発も選択肢の1つでしょう。自社開発は外注と比較して低価格で開発できるメリットがありますが、クオリティや納期が課題になります。外注も自社開発もそれぞれにメリット・デメリットがあるということです。
アプリ開発には、どの要件を最優先にするかが重要になります。何を最も重視したいかを明確にした上で、開発の手段を決める工夫が大切です。
もし「自社のiPadアプリを作りたいけど、実際にiPadアプリ開発の費用は、どれくらいになるのか?」「iPadアプリ開発の外注を検討していて、一度相談したい」などお考えでしたら、アプリ開発会社の「株式会社ペンタゴン」にぜひご相談ください。私たちが貴社のアプリ開発をサポートし、成功へと導きます。
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