【開発の前に】アプリ開発の流れを知る
こんにちは、株式会社Pentagon代表の山本です。
今回はアプリ開発の発注を考えている方に向けて、アプリ開発の全体の流れについて説明したいと思います。
この記事ではアプリ開発の流れを、3段階に分けて説明したいと思います。
- 開発スタートまで
- 開発スタートからアプリの実装完了まで
- アプリの完成からアプリの公開まで
この記事を読むと、アプリ開発の大きな流れを理解できると思います。
アプリ開発の流れ【開発スタートまで】
企画・仕様・機能の決定
まずはアプリの仕様を決定する必要があります。どんな悩みを解決するアプリなのかを決めましょう。そして、その悩みを解決するには、どんな機能が必要なのかということを考えていきます。必要な機能を洗い出しリストにします。
ヒアリング・お見積り
決まった仕様・機能をヒアリングし弊社の方で開発にかかる費用をお見積もりいたします。ご予算に合わせて開発の提案をすることも可能です。
見積もりと同時に改めてアプリ開発の流れについてご説明させていただきます。
ご契約
お見積もりと開発の流れに関して同意いただきご契約させていただきます。
契約締結後、アプリの開発をスタートします。
アプリ開発の流れ【アプリの実装完了まで】
画面の設計
決められた機能をもとにお客様とデザイナーとエンジニアとで、予算やスケジュールを考慮しつつ、ワイヤーフレームと呼ばれる画面の設計を始めます。
アプリのデザイン
作成されたワイヤーフレームをもとに、デザイナーはデザインのブラッシュアップと、エンジニアはアプリの実装を始めます。
アプリの開発
アプリの開発には、大きくフロントエンドとバックエンドの2種類のパートが存在します
フロントエンドはアプリの表面を作成します。バックエンドでは、データベースの設計やデータ通信の実装を行います。
進捗を共有
弊社では、開発期間中もお客様と週1回のミーティングを設け、進捗の共有をしていきます。
開発中のアプリの変更も可能ですので、お気軽にご相談ください。
アプリ開発の流れ【アプリの公開まで】
テストと修正
アプリの実装が完了し動く状態になったところで、テストを開始します。
テストではユーザがアプリを使う上で大きな不具合がないかなどをチェックしてます。
不具合があった場合はエンジニアが修正しアプリをアップデートします。
テストと修正アップデートのサイクルを何度か繰り返しアプリ完成させます。
アプリの公開
アプリができたら、最後にアプリをストアに公開します。
まとめ
いかがでしたか?アプリ開発の流れをまとめると以下の通りです。
- 企画・仕様決定・機能選定
- ヒアリング
- お見積もり
- ご契約
- 画面設計
- アプリのデザイン
- アプリの開発スタート
- 毎週進捗を確認しながら進める
- テストと修正(テストと修正を繰り返す)
- アプリの完成
- アプリのリリース
アプリの開発後も、アプリの変更や、サーバーのメンテナンスなど、アプリの保守運用が必要となります。弊社では、アプリの仕様決定からデザイン・開発・保守・運用までワンストップでご対応可能です。ご予算に合わせた開発もご提案できますので、まずはお気軽にご相談ください。