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アジャイル開発におすすめなアプリ開発会社9選!選び方のポイントもプロが解説

更新日:2026年3月3日 公開日:2026年3月2日
監修者:山本 真矢

「アジャイル開発でアプリを作りたいけど、どの会社に頼めばいい?」「アジャイルに強い開発会社の見分け方がわからない」——アジャイル開発への関心は高まっていますが、実際に対応できる会社を選ぶのは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。

IPAの調査によると、国内でのアジャイル開発の採用率は年々増加しており、特にスタートアップや新規サービス開発での活用が広がっています(参照:IPA「DX白書2023」)。

本記事では、アジャイル開発に強みを持つアプリ開発会社9社の特徴・選び方のポイント・発注前に準備すべきことを、現役エンジニアが解説します。

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ペンタゴンでは、スタートアップから中規模企業まで、アジャイル手法を採用したアプリ開発を多数手がけてきた実績があります。

  • 短いサイクル(スプリント)でリリース → フィードバックを反映する体制が整っている
  • プロダクトオーナーとの密なコミュニケーションを前提とした開発フロー
  • マッチングサービス・教育系アプリなど複数ジャンルでのアジャイル開発実績

アジャイル開発とウォーターフォール開発の期間・費用の比較については、アプリの開発期間は4〜6ヶ月が目安!費用相場もあわせて解説で詳しく解説しています。

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アジャイル開発が得意なおすすめアプリ開発会社9選

◆ 9社比較表

会社名本社強み・特徴
株式会社ペンタゴン東京UI/UXデザインが強い
スマホアプリ開発に特化
株式会社モンスターラボ東京グローバル対応・大規模DXに強み
フェンリル株式会社大阪UI/UXデザイン品質が高い
bravesoft株式会社東京イベント・エンタメ系に実績多数
株式会社ゆめみ東京エンジニア育成・技術力が高い
スパイスファクトリー株式会社東京Web・アプリのアジャイル開発
株式会社三恵クリエス東京中部圏の実績豊富
株式会社エイブリッジ沖縄中小企業向けアジャイル開発
アイレット株式会社東京AWS・クラウドネイティブ開発

① 株式会社ペンタゴン

株式会社Pentagon(ペンタゴン)は、スマホアプリ開発に特化したアプリ開発会社です。iOS・Androidの新規開発からリニューアルまで、企画・設計・開発・運用をワンストップで支援します。特にUI/UXデザインが強く、使いやすさだけでなくKPIにつながる体験設計を重視。要件が変わりやすい新規事業でも、アジャイル開発でスピーディーに検証と改善を回し、品質と開発速度を両立させます。スタートアップから大手企業まで幅広い実績をもとに、お客様の事業成長に伴走します。

② 株式会社モンスターラボ

グローバル展開を視野に入れた大規模DXプロジェクトに強みを持つ会社です。デザイン思考を取り入れたUX戦略の策定から、開発・運用までを一気通貫で担当できる体制が整っています。プロジェクト推進では、アジャイルの考え方を取り入れながら仮説検証を高速に回し、要件が変わりやすいDX領域でも柔軟に方向修正しやすいのが特徴です。海外拠点を活用した開発体制も持っており、多言語対応や海外チームとの協業など国際的なプロジェクトにも対応可能。海外市場を前提としたプロダクト開発や、複数部門が関わる大規模案件をアジャイルに推進したい企業に向いています。

③ フェンリル株式会社

「デザインの品質」を最大の強みとするアプリ開発会社です。UI/UXに対する高い基準を持ち、ブランドイメージを重視するBtoCサービスと相性が良いのが特徴です。アジャイル開発においても、単に短いサイクルで作るだけでなく、デザインの反復・検証を中心に据えた進め方が強みです。プロトタイプやユーザーテストを通じて体験価値を磨き込み、レビュー評価や継続率に直結するUI/UXを作り込みたいケースに向いています。アジャイルで改善を回しながら、見た目だけでなく“体験としての品質”を上げたいプロダクトにおすすめです。

④ bravesoft株式会社

イベント・エンターテインメント・音楽系アプリの開発実績が豊富な会社です。短期間でのリリースと迅速な機能改善が得意で、イベント連動型アプリなど「期限が決まっている」プロジェクトに強みがあります。開発ではアジャイル的に小さく作って素早く出し、現場の反応や運用データを見ながら改善を重ねるスタイルと相性が良い領域です。イベント当日の運用や突発対応が発生しやすい案件でも、アジャイルな意思決定とリリース体制でスピード感を担保しやすいのが魅力。スピード最優先で成果に直結するアプリを作りたい企業に向いています。

⑤ 株式会社ゆめみ

技術力の高いエンジニア集団として知られる開発会社です。アジャイル・スクラムの実践にも積極的で、大手〜中規模サービスのアプリ・Web開発に多数の実績があります。要件が複雑になりやすいプロダクトでも、スクラムの枠組みで開発を運用し、継続的な改善と品質担保を両立しやすい点が特徴です。エンジニア採用・育成にも力を入れており、新技術のキャッチアップが速く、技術の鮮度が高いことも強み。アジャイルで長期的にプロダクトを育てたい、改善サイクルを止めずに運用まで含めて強くしたい企業に向いています。

⑥ スパイスファクトリー株式会社

Web・アプリの開発において、アジャイル・スクラムを標準手法として採用している会社です。スタートアップとの協業実績も多く、要件が固まりきっていない段階からでも、アジャイルに仮説検証を回しながら形にしていく進め方が得意です。短いスプリントで成果物を出し、優先順位の見直しを繰り返しながら、限られた予算や時間の中で“効く機能”に集中しやすいのが特徴。スピード感と柔軟性を重視しつつ、プロダクトを段階的に育てたい企業に向いています。

⑦ 株式会社三恵クリエス

中部圏を中心に、業務システム・アプリの開発実績を持つ会社です。製造・流通・サービス業など幅広い業種への対応実績があり、地域企業の業務要件に合わせた開発に強みがあります。業務システム開発はウォーターフォールのイメージが強い一方で、現場の運用を見ながら仕様が変わることも多いため、部分的にアジャイルの考え方(短期反復・段階導入)を取り入れると成功しやすい領域です。現場ヒアリング→試作→改善を繰り返しながら、実運用にフィットするシステムを作りたい企業、特に中部圏で開発パートナーを探している企業に向いています。

⑧ 株式会社エイブリッジ

中小企業向けのアジャイル開発に特化した会社です。スモールチームでの短期反復開発を得意としており、最初から完璧を狙うのではなく、MVPを作って検証しながら段階的に育てていくアジャイルの恩恵を受けやすいのが特徴です。初期投資を抑えつつ、優先度の高い機能からリリースして早期に価値提供したいケースに向いています。要件が流動的な新規事業や、社内に専任PMがいない状況でも、アジャイルな進め方で意思決定をシンプルにしやすい点が魅力です。

⑨ アイレット株式会社

AWSを活用したクラウドネイティブなアプリ・システム開発が得意な会社です。インフラ設計から開発・運用まで一貫して対応しており、スケーラビリティや可用性を重視したサービスの開発に向いています。クラウド基盤はアジャイルと相性が良く、CI/CDやインフラ自動化を整えることで、小さな改善を高速にデプロイしやすい体制を作れます。アイレットはその領域に強いため、アジャイルで開発を回しながらも、運用負荷や障害リスクを抑えた堅牢な基盤を作りたい企業におすすめです。特に「成長してアクセスが増える前提」のプロダクトで力を発揮しやすいでしょう。

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アジャイル開発が得意な会社を選ぶ際の4つのポイント

① 実績と体制を具体的に確認する

アジャイルを「できる」と言う会社は多くても、継続的に実践している会社は限られます。「スプリントレビューの実績はあるか」「チームにPMとエンジニアとデザイナーが専任でいるか」など、具体的な体制を確認しましょう。

② 発注側とのコミュニケーション設計

週次のデモレビュー・スプリントプランニングへの発注側参加・Slackでのリアルタイム共有など、「こまめな対話」の仕組みが整っているかが成否を分けます。

③ 自動化の仕組みが整っているか

CI/CD(継続的インテグレーション・デリバリー)の自動化・テスト自動化・コードレビュー体制など、開発速度と品質を両立するための技術的な仕組みがあるかを確認します。

④ 契約形態を理解する

アジャイル開発は一般的に準委任契約(時間単価×作業時間)が用いられます。機能を固定しないため、予算の上限設定と優先度管理が発注側にも求められます。請負契約での固定費見積もりとの違いをあらかじめ理解しておきましょう。

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アジャイルによるアプリ開発を発注する前に準備すべきこと

① 作りたいアプリのコアを明確にする
「何のために・誰のために・何ができるアプリを作るか」の核心を固めます。仕様変更が許容されるアジャイルでも、コアの目的がブレると開発の方向性が定まりません。

② プロダクトオーナーを選出しておく
発注側から「プロダクトオーナー(PO)」を立てることがアジャイルの基本です。POは優先順位の決定・フィードバックの窓口・スプリントレビューへの参加を担います。事前に誰がPOになるかを決めておきましょう。

③ 予算の考え方を切り替える
アジャイルでは「この機能すべてを作るのにいくら?」ではなく「この予算でどこまで作れるか?」という発想が必要です。優先度の高い機能から順に実装し、予算内で最大の価値を出す設計が重要です。

関連記事:アジャイル開発とは?メリット・デメリットを徹底解説【システム開発】

よくある質問

Q. アジャイル開発の費用はどのように決まる?
準委任契約の場合、「エンジニアの稼働時間×単価」で決まります。1スプリント(通常2週間)ごとの費用を積み重ねる形になるため、月額・スプリント単位の費用感を確認しましょう。

Q. 仕様変更はどこまで許容される?
アジャイルでは仕様変更は前提ですが、スプリント進行中の大幅な変更はチームへの影響が大きい場合があります。変更は次のスプリントの優先度として組み込むのが一般的なやり方です。


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まとめ

アジャイル開発に強みを持つ会社を選ぶ際は、実績・コミュニケーション体制・自動化の仕組み・契約形態の4点を軸に評価しましょう。

「どの会社に依頼すればいいか迷っている」「まず費用感や開発の流れを知りたい」という段階でも、ペンタゴンにご相談ください。

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Posted by 山本 真矢